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(回答先: Re: キツネ眼の男、こいつも怪しい。 投稿者 エンセン 日時 2003 年 7 月 22 日 21:01:59)
彼は自分がワルである(一日一悪しないと気がすまない、とも著書に記述している)と公言してはばからないし、胡散臭く見られていることも認めている。
こういう人間の方がかえって信用できる。いかにも「自分は正義だ」「自分は善人だ」「自分は間違ってはいない」と声高に叫んだり、態度を示したりしている連中よりはよほど好感が持てるし信頼度も違う。
彼が「ウケ」ている理由の一つは、「正義」だの「善意」だのの胡散臭さにうんざりしている若い世代が多いからではないか?虚飾や美辞麗句を取っ払い、本音(それも最近は、ゼニがらみの発言が多い>借金程度で死ぬな、返せなくなったら踏み倒してでも生き残れ、など)で語ることのできる人間を多くの若い世代が求めている傾向を示しているように私には思える。