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(回答先: Re: 駿くん投下時刻は、「7月1日午後8時ごろから午後10時ごろ」ではなく、死亡推定時刻の「7月2日午前零時頃」ではないか 投稿者 竹中半兵衛 日時 2003 年 7 月 23 日 02:15:23)
投稿は当初一枚分だけだったのに、やけに細切れになりました。誰かが妨害しているのでしょう。「リモートサーバーが拒否しました」ということです。
以下
それでも少年を犯人に仕立て上げるには人に見られないように墜落させねばならない。
ところが、まだ8時9時という時間帯は街路に人気が減ったとはいえ、駐車場の管理人もまだいるし、付近の街路の店でも閉店したあとも売り上げを計算したりするためレジをチェックしたりする。レジがあわなければ合うまで結構遅くまで残るもの。
そんなときに20メートル上空から人が突き落とされれば、時ならぬ鈍い衝撃音に誰だって気づく。(自殺者の墜落音を聞かれたかたの体験談がありましたね)
なんだろうと人々は不審な音に驚き外へ飛び出す。
一方屋上で少年が駿くんを、騒がれたので突き落としたとするのなら無理がある。足下の見える屋上で自分のすぐ背後が断崖絶壁なのだ、死の恐怖に駆られたら絶叫するだろう。少年がそれでも「騒がれたから突き落とした」のなら、目の前から駿くんが居なくなった衝撃に驚き茫然自失だ。「自分がわからなくなった」のならその場にうずくまるだろう。
(過去4月にいたずらはしたが、4月27日の「おじちゃん」みたいにマンションから駐車場の屋上に突き落としてはいないらしいので、この犯人ではないという警察リーク情報)
少年が駿くんを突き落としたあとに、衣類や靴を投げ落としたならば「整頓されて置かれていた」という記事もおかしい。すでに衝撃音を聞いて飛び出してきた人たちの頭上に衣類が落ちてきても不思議hではないが、これも目撃なし。靴などどうやって落ちてきたのか?
こうして少年は我に返りあわてて非常階段を駆け下りれば、屋上の雨に濡れた靴跡が上ってきた方向と反対を向いた靴跡があるはずだ。そうしてようやく降りてきた地上では黒山の人だかりだったはずだ。この人たちの前をどうやって顔を見られずに通過するのかな。
屋上のできごとは、駐車場の屋上より高層階の近隣のマンションから目撃した人たちが警察に電話を入れたことだろう。大変な事件だと思った人たちは場所を特定して現場に走ったことだろう。
このようなできごとがなぜいっさい目撃なし、衝撃音を聞いた人もいない。ひたすらいかがわしい「防犯ビデオ」の録画、しかも立会人なしの物証。
この事件の秘密が見えました。
死亡推定時刻は「7月1日午後8時から7月2日午前零時」と幅を持たせてあることに注目してください。
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2003年7月3日長崎新聞掲載(抜粋)
http://www.nagasaki-np.co.jp/press/yuusatu/07/01.html
捜査本部の調べでは、駿ちゃんは立体駐車場とブロック塀との間の通路(幅一メートル)で見つかった。頭部から血を流し、体の数カ所に打撲傷があった。司法解剖の結果、死因は頭部打撲による脳障害と特定、駐車場の屋上から生きたまま落とされた可能性があるとしている。死亡推定時刻は一日午後八時ごろから二日午前零時ごろまでの間。遺体そばには駿ちゃんの衣類が散乱していた。駿ちゃんは衣服を脱がされた後、突き落とされ、衣類が投げ落とされたとみて調べている。
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西日本新聞20030703付朝刊 (抜粋)
http://www.nishinippon.co.jp/news/2003/jiken/nagasaki/kiji/030703b.html
駐車場は営業を終える午後十時以降はシャッターが閉まり、入れない構造。近くの商店主は「駐車場は従業員に料金を手渡すシステムになっている。車で出入りしたとすれば、従業員に顔を見られたはずだ」と話す。
正面出入り口は、オフィス街から商店街や飲食街につながる道路で、近くの飲食店が閉店する午前零時ごろまでは人通りがある。ただ当日は雨模様で人影は少なかった。発見現場は駐車場ビルと歩道のブロック塀に挟まれた死角でもあり、だれにも気付かれなかったとみられる。
とはいえ、現場は毎朝、従業員が清掃する場所。犯人が遺体を隠そうとした形跡はほとんどない。近所の男性(55)は「なぜこんな場所に遺体を放置するのか。不気味すぎる」とまゆをひそめた。
(当日は雨模様・・・・足跡との関係で重要。他紙で「小雨」としたものあった)
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死亡推定時刻は「7月1日午後8時ごろから7月2日午前零時ごろ」と「ごろ」まで入れて幅が持たせてある(長崎新聞)
そして「近くの飲食店が閉店する午前零時ごろまでは人通りがある。ただ当日は雨模様で人影は少なかった。」(西日本新聞)
と、「ごろ」が強調されている。つまり二者とも午前零時「ごろ」ということは近くの飲食店も閉店して人気がなくなった時間帯までを含むことになる。
だからこの犯行を絶対に見られない時間帯を選んで、しかも死亡推定時刻に合致するように、ぎりぎりの時間帯で駿くんを駐車場の屋上から投下したのだ。
駐車場は午後10時で閉まるのになぜ?そんなことは犯人に聞いてくれと言うのは無責任。
我々でも推定できる。
駐車場の屋上から駿くんを投げ落としたのは近隣のマンションの住民がカーテンを締めて明かりを消し就寝、ものみな寝静まった時刻に行われた。その時間帯は、者皆寝静まっても、まだホテルの明かりは差してきているだろうが、若干は、闇とまでは言わなくても暗くはなっていたし、飲み屋も閉店、客はほとんどひけてしまっている。商店街も完全に人気がなくなっている。
それでは推定される時間帯は?7月2日午前0時半から1時半までの間ではないか?
朝の3時くらいになれば新聞配達や牛乳配達、近くのアーケードでもパンの配送車も回ってくる時刻でありこのころからは無理だ。
それではそんな時間に少年がやったとは考えられない以上、誰がやったのか?
閉店後ロックされた駐車場屋上に忍び込むことのできる人間である。
駐車場自体はロックされているのだから、合い鍵なり
でこじあけて、12歳少年と同じメーカー同じ型の靴を履いた屈強な男が、徒歩で気絶した駿くんをかついで侵入した。もちろん周囲は厳重な見張りをつけて。
そして内部の警備会社の設置した防犯センサーなりの設置場所を知っている者である。
近くの県警本部からこの駐車場の屋上が見えるとするならいよいよ怪しい。
薄明かりとはいえ、ホテルの明かり(ネオンなど)などスポットライト効果がなくなったとは言えまい。
当日は駿くんのご両親から捜索願が出て県警は懸命に行方を追っていたのなら、消防署の火の見櫓や警察の屋上からも不審者がいないか周囲を監視する努力はなされていただろうな。
−−−とりあえずここでいったん終了