現在地 HOME > 掲示板 > 日本の事件6 > 192.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: Re:江戸の仇は長崎で・・・・長崎の事件をばらされないよう江戸で別事件を起こして自殺にみせかけて殺害した 投稿者 竹中半兵衛 日時 2003 年 7 月 21 日 14:37:08)
竹中半兵衛さんの推理はいつも興味深いですね。
面白い。決して行き過ぎた考えではないと思います。
私は何故、少女監禁事件で吉里弘太郎が殺されたのかを考えていました。
わざわざ殺す必要がどうしてあると判断されたのか、と。
何故、顔を少女たちに知られている吉里弘太郎が手錠の上にマスクまで使用して少女たちの視界を奪ったのか、と。
マスクを掛けたか、掛けるように指示したには別の人間じゃないのか、と。
女児たちは本当に偶然に手錠から一人だけ抜け出し脱出したのか、と。
色々と妄想にふけっておりました。
吉里弘太郎を殺した奴らは女児たちを殺すつもりはなかったのです。
しかし、手錠を掛けたまま監禁していれば、トイレにも行けない女児たちは餓死していたはずです。
マンションの賃貸契約も1ヶ月だったようですから、発見される前に餓死していたはずです。
4人を殺すつもりだったのであれば、吉里弘太郎と一緒に殺していたはずです。罪も吉里弘太郎に被せられますから、そうするはずです。
でもそうはしなかった。殺すつもりはなかった。
ということは開放するつもりだった、と考えられます。
偶然に脱出出来たのではないと私は思っています。
少女のうち1人は吉里弘太郎殺害から自殺に見せかける工作に加わっていたのではないでしょうか。(これはちょっと批判されそうですが)
殺さずに開放させるという約束で。
だから残りの女児たちに見られないようにするためにマスクが必要だった。
協力していた少女は身の危険を体が察知しているので、親にも警察にも事実を喋らない。
残りの子たちは、吉里弘太郎が自殺したと本当に信じている。
ちょっと、飛躍しすぎかな?
でもこう考えると、脱出できた理由が納得出来るようになります。
ここまでにしておきます。
あまり変なことを書きすぎると、皆さんに相手にされなくなりそうなので。