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神戸市須磨区で1997年に起きた連続児童殺傷事件で、今秋にも見通される加害男性(21)の関東医療少年院からの仮退院を前に、小学生の子供を奪われた2遺族と法務省の間で、仮退院情報などの開示をめぐって異例の折衝が続けられている。
遺族側はこれまでに加害男性の退院時期や退院後の居住地情報の開示を書面などで法務省に求めてきた。法務省はこうした遺族側からの要求に応える形で、春と6月の2回、遺族と面会した。
その席上で、法務省側は「仮退院後、速やかに『仮退院した』という情報を提供する」と伝えた。しかし、遺族が求めている仮退院後の居住地については「前向きに検討する」と説明するにとどまった。今後も、秋の仮退院まで折衝の余地は残されているが、法務省側がどこまで遺族側の要求に応える回答ができるかは不透明だ。 (時事通信)
[7月21日15時1分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030721-00000225-jij-soci
あれっ?仮退院してるんじゃないの?
鴻池大臣がそう言っていたじゃあないですか。