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はじめまして志穂さん。レス(http://www.asyura.com/0306/nihon5/msg/1024.html)
有難うございます。
志穂さんのお父様のお話を伺いまして、「やはりそういうことか」という思いです。マスコミで報じられる様々な事件のストーリーを見てると、とても信じられないことがあまりに多いのです。
例えば、
「クルマを止めて寝ていたら、隣のクルマで幼児が泣いてうるさい。昨日、夫婦喧嘩したこともありイライラしてその子を自分のクルマに乗せた。泣き止まないので海岸に連れて行って岸壁から海に落とし殺した。」
こんなことが信じられますか?
子供の泣き声がうるさいなら、普通は自分がどこかに行きますよね。仮にその男が病的に凶暴だったとして、その場で子供を殺すことはあっても、自分の車に乗せて海から落とす、などということはとても考えられません。
ちなみにこの事件は実際の事件であり裁判が始まったところですが、被告は容疑を否認しました。冤罪の可能性が非常に高いと考えています。
お父様の話で「捜査も品質管理」という言葉が頭に残ります。おそらく今の日本の捜査はきわめて粗悪な商品を大量に生産していると考えます。
この粗悪品は無実の人々を刑務所に送ったり、命を奪ったりします。また真犯人は、ほくそえむことになります。
本来、マスコミがこうした冤罪を防ぐ防波堤にならなければならないのですが、警察情報を垂れ流すのみで、警察の粗悪品生産を手助けしています。
ですから我々読者がマスコミ報道を鵜呑みにしないことが大切だと考えています。