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長崎の事件と赤坂の事件はどちらも子供が絡んでおり、確かに「あとだしじゃんけん」のように警察および報道の内容が不自然な追加変更を繰り返しています。
18日付の読売でも赤坂の容疑者の単独犯行の末の自殺と無理な方向へねじ曲げようとしています。
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【動機は?マンション名義人との関係は? 女児監禁の謎】
女児監禁事件――吉里弘太郎容疑者が自殺したことでいくつかの謎が残された。吉里容疑者は練炭を燃やし、全身にビニールをかぶって死亡していた。練炭を使った自殺は、最近多発しているネット心中と同じ方法。警視庁は「練炭は自分が死ぬために持ち込んだ」とみており、計画的な自殺だった可能性もある。しかし、遺書はなく、動機は判然としない。
監禁前日に渋谷で「アルバイトしない?」と女児たちに声をかけた女性の身元も不明のままだ。
監禁現場の短期賃貸マンションは11階建てで、部屋数は251室。4人が監禁されていた部屋は、1週間9万7000円の同マンションで最も高額な部屋だった。契約は監禁2日前の11日。名義人は、渋谷から監禁先のマンションまで女児をタクシーで連れてきた男と同一だった。吉里容疑者はこの男から「社長」と呼ばれていた。警視庁では単独犯との見方を強めているが、男女との関係についても調べている。
(2003/7/18/02:17 読売新聞 無断転載禁止)
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最近「流行」の練炭自殺を偽装しているような状況は、他に少なくとも「共犯」と思われる人物が3人いるところから(7/12に声をかけた女子高生風の女、タクシーに分乗してマンションまでついてきた吉里容疑者を「社長」と呼ぶ男、およびマンションの賃貸契約をした男:警察で事情を聞かれているという)「口封じ」というほうが自然と思わます。
またしても福岡>長崎>東京赤坂と耳目があつまるように「操作」しているように私には見えます。
これらの地名に関わるものは、ヤクザ、メイソン、外国人・・・・
このような場合、表に浮かび上がらない動きとしては、芸能界、政治家、警察、宗教団体、法曹界・・・
妄想に走る前に・・。
17日付の同じ読売の記事には、
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【少女のわいせつ画像をネット投稿、巡査部長逮捕】
警視庁少年育成課と中野署は17日、千葉県成田市三里塚、千葉県警新東京国際空港警備隊の巡査部長椎名慶康容疑者(30)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノ公然陳列)容疑で逮捕した。
調べによると、椎名容疑者は今年1月6日ごろ、インターネットの投稿サイトにある掲示板に10―13歳とみられる2人の少女のわいせつ画像68画像を掲載し、不特定多数の人に閲覧させた疑い。
(2003/7/17/22:23 読売新聞 無断転載禁止)
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というものがあり、不思議なシンクロを感じます。
小児性愛と虐待および児童売春、ポルノ産業は「奴ら:(C)アルファンド氏」の間では定番のエネルギー(金銭および活力)窃取システムであり、このような下端の人員が「影響」を受けるのはよくあることです。
「奴ら」は子供の持つなんらかの生物学的な電磁特性に引きつけられるという傾向はよく報告されています(筆頭はデビッド・アイクか)が、私もこれは「奴ら」の習性に基づくどうにも止められないものと考えています。また、これらの事象を潜在的に「宣伝」することによって大衆レベルの恐怖感を演出するのも「奴ら」の習い性だと思っています。この恐怖感自体がまた彼等のエネルギー源になるからです。
と、また妄想に走る前に・・。
珍しい「内部告発者」の記録があります。
【悪魔に愛された女】
http://www.asyura.com/sora/bd6/msg/703.html
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4880861014/ref%3Dpd%5Fsim%5Fdp%5F5/250-7130440-6639444
このような社会階層の上部では小児虐待は形而上とも言える重要性があり、最近でも興味深い記事がいくつかあります。
【オーストラリアの総督が小児性的虐待疑惑で辞任】
http://www.inq7.net/wnw/2003/may/26/wnw_4-1.htm
【ピート・タウンジェント児童ポルノ嗜好疑惑で逮捕】
http://homepage2.nifty.com/HENDRIX/diary/2003diary/diary2003.1.htm
このタウンジェント氏の件はまた、「本場」である英国の支配層の犯罪行為を隠すためだったと考えられますが、ブッシュSrの小児嗜好疑惑や児童買春世界一のドイツ(オカルト大国)人や性的児童虐待立国オーストラリアなどを見ていると「奴ら」の生態が浮き彫りにされるように思います。
このような文脈で見ると日本も児童ポルノ大国として世界に知られていますが、今回の赤坂の事件はこのような「産業」に絡んでいるのかもしれません。
しかし、それで済めばまだマシと思えるような事象も存在します。
私は、件のウィークリー・マンションが一番賃貸価格の高かった部屋という報道が気になりました。
これは少なくとも、獲物を閉じこめておくような「待遇」ではない。
ここ、10数年にはいわゆるアンチ・エイジングという愚かなトレンドがありますが、この流れの底流には臓器移植の発達がありました。その中で、心臓移植手術の発展の経緯などから日本では15歳以下の子供の臓器移植は禁止されています。しかし、この年代の子供の難病は増加する傾向にあり、子供の臓器に対する需要は高いもののようです。これは世界的な傾向でもあるようで、南米やインドでは臓器売買のための「子供牧場」まであると言われています。
このような流れのなかで、日本の子供はAIDSや各種肝炎などの感染の心配の少ない「良質な商品」として「期待」されているようです。最悪の場合、体の全てが部分的に売り払われ、その金額は5億円相当にも達するという情報があります。
【ドナービジネス】 一橋 文哉
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104128058/qid%3D1049344317/br%3D1-8/ref%3Dbr%5Flf%5Fb%5F7/250-7130440-6639444
この本は私でも吐き気を催す内容でしたが、資料としては必読と思われます。
このような事実が、憶測ではありますが今回の赤坂の事件の底流にあるかも知れないと思いました。
少なくとも無理に容疑者自殺にもっていかなければならない理由が存在し、それはなんらかの大規模な組織的犯罪を隠蔽しなくてはならないということだと考えます。