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昨日に引き続き本日18日の読売新聞朝刊の1面の記事です。
種元駿ちゃん(4)殺害で補導された中学1年の男子生徒(12)は、犯行直前の1日午後7時前、長崎市内の大型電器店の1階入り口にあるピンク電話から、自宅に連絡を入れていた。
「お母さんが怒っていて……」。少年の弱々しい言葉を通りがかりの人が聞いている。電話に出た父親に、母親から言われたことを説明しているようだった。
学校から帰ると両親がけんかを始めた。家を飛び出し電器店に向かった。2階のゲーム機販売コーナーで遊び、いつもなら帰る時刻になったため家に電話。その後、再びゲーム機売り場に戻り、そこで駿ちゃんと出会った。
男子生徒と母親は、近所の人たちの目には「仲良し」と映っていた。が、家でのしつけは厳しかったといい、テレビゲームをしていい日、時間が決められていた。
その母への恐れ。男子生徒の心を解き明かすカギの1つが、電話のやりとりにあると関係者は見る。
(略)
以上です。