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(回答先: Re: 大阪での「見込み捜査」ミスに反応しないメディアや政治家たちの“鈍感ぶり” − 映像・証言・取り調べの“危うさ” − 投稿者 竹中半兵衛 日時 2003 年 7 月 17 日 05:51:02)
あっしらさま、
さきほどのレス投稿「痴漢」報告の最後の部分は、別稿でした。
きのうあたりから小6女児4名行方不明、女児三人が襲撃、などの事件が東京近辺で発生していますね。
滅多なことを言ってはならないのは重々存じておりますので、私の妄想として読んでいただければ幸いです。
どうも長崎の事件の関心を逸らす(または一つのことを強調する)ねらいが「真犯人」側にあるのではないかと危惧します。
「防犯カメラ、防犯カメラ・・・防災、防災・・・監視、監視・・・トナリグミ」と何者かがさもさもスタイルで仕掛けているのではないかと妄想するのは私一人でしょうか。
そうしてみるとあの残虐な酒鬼薔薇聖斗は健在で(撤回したとはいえ「町に出ている」と思わず語ったことから酒鬼薔薇聖斗を少年Aを結びつけさせ、凶悪な犯行を再びA少年になすりつける)どこかで再び残虐な少年犯罪が発生するかも知れない。
神戸少年事件のあと、犯行声明が二通(「酒鬼薔薇聖斗」から2通)、しかも一年後には赤塗りの文字による怪文書(1998年5月29日)と東京江戸川でばらばら殺人事件もにおわす第二怪文書(1998年6月4日)が「真相究明委員会」にとどいたようなインターネットの記述があります。
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http://www2.odn.ne.jp/~cac05270/cyousen.htm
会 報 [号外] 「酒鬼薔薇聖斗 健在」 ────赤刷りのメッセージが当会宛に郵送される!1998.6.2 神戸事件の真相を究明する会
さる五月二十九日に当会あてに、一年前の六月四日に神戸新聞社に届けられたかの第二犯行声明を彷彿とさせる戦慄すべき内容の怪文書が届いた。
手紙には、ヨハネ黙示録第十三章第十一節から十八節の全文が英文で書かれていた。その中に七十六個の十六進法の数字からなるシフトJISコードの文字がちりばめられていた。それを日本語文字に変換すると、驚くべきことに「私は健在だ。つぎは東伽(「京」の間違いと思われる)で惨劇がおこるだろう」という文章が浮かびあがったのだ。
酒鬼薔薇聖斗はA少年ではない、酒鬼薔薇聖斗は健在だ、というわけだ。だから健在な私=酒鬼薔薇聖斗が神戸の次に東京で惨劇をひきおこす−このように、怪文書の筆者は、当会に新たな挑戦をつきつけてきたといわなければならない。
封筒の表書き(裏書きはない)および手紙の本文のすべてが血を連想させる赤い文字で書かれているのだ。しかも、あて先は横書きで、あて名を上に住所を下にするという外国郵便の書き方で書かれている。これも第二犯行声明と全く同じである。
しかも怪文書の英文は、かのアップル社製コンピュータ・マッキントッシュの文字であることが判明した。ヨハネ黙示録は周知のように、神戸事件を暗示させるアメリカ映画「ゲーム」や、JCIAをつくりだすために日本警察(とりわけ公安警察)を構造改革することを目論むアメリカCIAの指図のもとに発刊されたと思われる『警察が狙撃された日』(三一書房刊)などに登場する。
もはや明かではないか。神戸事件の真犯人のグループが、私たちの真相究明の闘いの前進の前に、犯人はA少年ではないことを挑戦的に宣言してきたことが。そうすることによって、いまだなおA少年を犯人とする日本の警察権力やマスコミやインテリジェンスのないインテリたち(大江健三郎氏や中村雄二郎氏ら)をあざわらっていることが。
心あるすべての皆さん!
神戸事件一周年のいま、安倍弁護士を先頭とした人身保護請求の闘いの開始や千四百人もの参加のもとでの5・24神戸現地集会の実現など私たちの闘いに恐怖した、酒鬼薔薇聖斗を名のる真犯人どもによる新たな挑戦状にたいしては、真相究明の闘いの巨大な前進をもって応えようではありませんか。
「偽計による自白」にもとづくストーリーと、捏造された「小動物虐待のA少年像」にもっぱら依拠してA少年犯人説にいまだなおしがみついているすべての知識人諸氏よ! 権力情報による催眠から覚醒せよ! そして真相究明の闘いの戦列に参集せよ!
5月29日当会に届けられた怪文書
(赤文字で画像が出ないかも知れません。URLをたどれば行き着けます−−筆者)
── 解 説 ────────────────────────────────
@封書の宛名(上)・住所(下)・郵便番号は全て横書き・赤字。当会発行のパンフレッ トの読者はがきをコピーして 貼りつけたものと思われる。
消印は「神田」、差し出し名はなし。
A全文赤字の英文の内容は、ヨハネ黙示録13章の途中から終わりまでで、末尾に「M.V, Project HONDA Sigekuni 」の署名がある。
ちなみに最後の部分を訳出すると、「ここに智恵が必要である。思慮あるものは、けも のの数字を解くがよい。こ の数字は人間をさすものであり、そしてこの数字は666で ある」。
B文中、単語の中に0〜9の数字およびA〜Fのアルファベットが76個ちりばめられて いる。
Cこれを取り出すと以下のようになり、16進法を使ったシフトJISコードで、「私は健 在だ次は東伽で惨劇がおこるだ ろう」と読みとれる。
8E8482CD8C928DDD82BE8E9F82CD
938C89BE82C58E538C8082AA82A8
82B182E982BE82EB82A4
なお上のコードの下線部分「89BE」は「伽」であるが、これを「8B9E」とすると 「京」となり、「東伽」は「東京」の 間違いの可能性がある。
D字体はアップル社製コンピュータ・マッキントッシュの文字が使われている。
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第二の怪文書 「バラバラ殺人事件」の犯行声明が当会宛に郵送される。
http://www2.odn.ne.jp/~cac05270/2ndchousen.htm
1
またしても当会あてに怪文書が送りつけられてきた。この第二の怪文書が届いたのは、あの「酒鬼薔薇聖斗」が一年前に「第二犯行声明」を神戸新聞社に送りつけたのと全く同じ日の6月4日であった。そして署名は、第一怪文書と同じ「M.V.Project HONDA Sigekuni」であった。
この封筒の中には、「せっかくヒントを与えておいてやったのに江戸川の惨劇は防げなかったじゃないか」という文言を盛り込んだ赤刷りの日本語のワープロ手紙が、JR小岩駅のコインロッカーの鍵についているプラスチック製番号札57とともに同封されていた。第一怪文書で「酒鬼薔薇聖斗は健在だ、次は東京で惨劇をおこす」と宣言したのに続いて、今度は「江戸川バラバラ殺人事件」の「犯行声明」ともいうべき怪文書を送りつけてきたのだ。
2
他方、6月12日に、「河上イチロー」と名のる人物から当会にEメールが送信されてきた。このEメールによれば、二度にわたって当会を挑発する怪文書を送ってきた「HONDA Sigekuni」は「本多繁邦」と書き、1995年11月と同12月の二度にわたって「元オウム信者」を名のって「宝島社」に「テロ予告」を出したことがある、とのことである。
3
「HONDA Sigekuni」は、神戸事件から一年後の5月29日に、次は東京で「惨劇」すなわち「第二の神戸事件」をひきおこす、という挑発的で予告的な文書を当会あてに送りつけてきた。それだけではなく、この輩は、いわゆる「江戸川事件」において、透明のポリ袋に入れられていた生首が発見された(6月1日)二日後の6月3日に、今度は「青いポリ袋の街〔=神戸〕から透明のポリ袋の街〔=東京〕に移ってきた」という第二怪文書を、江戸川事件の現場に近い小岩郵便局から投函したのだ。江戸川事件の「犯行声明」ともいうべきこの文章を彼が送ってきたのは、5月31日に明るみに出た「江戸川バラバラ殺人事件」の発生をあらかじめ知っていたことを誇示するためであったにちがいない。そして、酒鬼薔薇聖斗としての「HONDA Sigekuni」は、「まだまだゲームは続く」と公言しつつ、今回のバラバラ殺人事件は予行演習であり、いよいよつぎは゛第二のJ君事件をひきおこす゛とうそぶいているのだ。
実際、怪文書はさらに、1958年の小松川高校女子生徒殺害事件の犯人とされた18歳の朝鮮人の「李少年」を持ちだして、あの事件も冤罪であったことを匂わせている。そして「子供を、救え」などとうそぶいているのである。−−今日版の大本営発表=警察情報のアヘンを吸って没知性化し、いまなおA少年を犯人扱いしている大江健三郎氏ら日本の知識人たちの姿を嘲り、勝ち誇るかのように。
4
当会に送りつけられてきたこれらの怪文書を、「江戸川バラバラ殺人事件」に便乗したイタズラ手紙とみなすことはできない。江戸川殺人事件は、「報道」によるだけでも、奇怪な点が多々ある。犯人は殺害した相手が所有していた車や部屋の鍵、血のついた衣類などを、バラバラに切断した遺体と一緒に投げ捨てた、とされている。そうであるならば、犯人は被害者の身元を隠すために遺体を切断し投棄したわけではないことになる。それは一体、何のためなのか。犯人が「ナイフと金ノコ」を使って首を切断し、切断した生首をわざわざ中が見える「透明のポリ袋」に入れて投棄したこと。また警察はいまだに「死体遺棄」容疑だけでしか被疑者を逮捕できないでいること。……江戸川殺人事件そのものが「痴情のもつれによる外国人犯罪」というような単純なものとはとうてい思われないのである。
5
ところで、95年11月の時点で「HONDA Sigekuni」が「元オウム信者」を名のっていたということは、彼らが95年3月の地下鉄サリン事件と警察庁長官の銃撃事件などでも暗躍しており、そして同年6月の麻原の逮捕をもって現実的にオウム教団の解体作業を終えオウム教団から飛びだしたことを、示唆しているといえる。そして「M.V.Project」というコード名は、彼らが新たな暗躍を開始したことを通告するという意味さえもっているにちがいない。
他方、江戸川事件で指名手配されたフィリピン人男性が「死体遺棄」容疑で逮捕された(6月10日)ことを見届けるかのように、その二日後の6月12日に、今度は「河上イチロー」が先のEメールを当会に発信してきたのである。この「河上イチロー」は「酒鬼薔薇聖斗」から「警察のSAT」や「Nシステム」さらに「紀宮の結婚」にいたるまでの膨大な地下情報をホームページに蓄えている。これらのことからすると、「元オウム信者」としての、あるいは「酒鬼薔薇聖斗」としての「HONDA Sigekuni」の「オモテの顔」がすなわち「河上イチロー」であると考えられる。おそらく「M.V.Project」(「M.V.」とは「Master's Voice」の略という)の情報担当という役割をはたすのが、この「河上イチロー」なのであろう。そして、彼は元FBI捜査官ロバート・レスラーの日本における右腕=翻訳グループなのであろう。
6
すべての皆さん!
当会に送りつけられてきた悪辣で挑戦的な2通の怪文書を直ちに社会に公表した(6月5日に記者会見)私たちは、あらためてすべての人々に訴える。「まだまだゲームは続く」「子供を、救え」などという許しがたい言辞を弄しつつ、ひろがりゆく真相究明の運動の攪乱をもたくらむ者どもの化けの皮をはがし、さらに前進しようではありませんか。
6月4日にまたしても当会宛に送られてきた怪文書。
5月29日に送られてきた赤い手紙のコピーとともに、
コインロッカーのキーの番号札も同封。「まだまだゲー
ムは続く」と露骨な挑戦
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