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(回答先: 長崎新聞もすごいなー。 投稿者 ぷち熟女 日時 2003 年 7 月 17 日 00:36:41)
ぷち熟女さま
同感です。
『「報道で一番恐れるのは、(捜査の目が向けられていると知った)その子の自殺だよ。万一のことになったらどうするんだ」。』
寝耳に水でヤーさんのようないでたちの署員に車に押し込まれたのに、
自殺するヒマもなにもあるもんですか。
これ、この期に及んで『拉致』の事実をゴマかしてるわけですか。
いや、それだけでなく、正当化したいわけですか。
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先ほどあっしらさんへのレスに書きましたが、痴漢の犯人(現行犯)の場合は、「恥ずかしいことをしたと」という(自分への絶望)意識から「自殺しかねない」と鉄道公安官が言ったのは正当だと思います。こちらのほうが自殺の確立は高いのではないでしょうか。
ひょっとすると真犯人が自殺しているかも知れないので自殺情報には気をつけたいところです。
長崎の事件では警察が見事に手の裡を見せています。補導の数日前からさかんにリークしていたことをほっかむり。少年が自殺する理由がない。
「大変なことをした」と自覚していれば補導されてから自殺の兆候も見えるかも知れない。しかしやってもいない少年が自殺するはずがないので、少年院で落ち着いているわけです。むしろ自分に背いて自供したとしたらそのことを悔やんでいるのでは。
取調官からものの何分かで自供に追い込まれたはずですから、その「取り調べ」がいかにひどいかがわかります。この苦しみから逃れるにはやってもいないことを「やった」と認めることだけでしょう。
小学校からようやく中学へあがったばかりの夏休み前の12歳。あどけなさが残り、夢は多いが恥ずかしがりやで、家族以外の人から声をかけられればすぐに赤面する人見知りがちの子を私は描いています。周りには確かに乱暴者もいじめをするやつも居ただろうけど、自分がそれをどういさめてゆくか、考え、悩む年頃です。