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(回答先: Re: 事件時に使用の靴、提出 長崎の少年補導から1週間 [京都新聞]、および誘い出し方の疑問 投稿者 竹中半兵衛 日時 2003 年 7 月 16 日 17:11:33)
『長崎市の幼稚園児、種元駿ちゃん(4)の誘拐・殺人事件で補導された市内の中学1年の男子生徒(12)が、県警の捜査本部に「お父さん」「お母さん」という言葉を使って駿ちゃんを家電量販店から外に連れ出したと話していたことがわかった。家電量販店から殺害現場まで約4キロあり、駿ちゃんが面識のない男子生徒について行った理由について、捜査関係者は「父母に会えると思っておとなしくしていた可能性がある」とみている。
県警によると、駿ちゃんは1日、家族4人で長崎市三芳町の家電量販店に出掛け、午後7時10分ごろ、「遊んでくる」と言って店内のゲーム体験コーナーに向かい、行方不明になった。
生徒は駿ちゃんが1人でいるのをたまたま見つけ、声をかけた。面識がなかったため、10分ほど一緒にゲームの相手をしてやり、なついたところで「お父さんとお母さんのところへ行こう」といった内容の言葉を掛け、連れ出したという。』
この記事を全面的に信用しますと、疑問が出てきます。
駿くんは店内に親がいることを知っているわけですから、店を出る前に「お父さんとお母さんは、こっちにいるよ」と犯人に言うと思います。犯人を親のところへ案内するはずです。
4歳児を馬鹿にしてはいけません。
これは警察の発表を記事にしていると思われるので、疑ってみたほうがいいと前から思っていました。