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長崎市の男児誘拐殺害事件で、補導された少年が在籍する中学校の校長は十五日、会見し、「一刻も早く駿君の両親におわびしたい」との意向を明らかにしました。
生徒たちも少しずつ落ち着きを取り戻してきて生徒の中からは、亡くなった駿君のために励ましになる手紙を書こうという動きや、折り鶴を折って届けるために千羽鶴を折る一年生の姿が教室に見られたことを校長が明らかにしました。
一方、先輩や群馬県や広島県の主婦らから「桜は冬の厳しい風雪を乗り越えて、初めて満開の桜花を咲かす。負けるな」などと書かれた十一通の激励メッセージが届いています。
一九八〇年度の卒業生は「事件のせいで皆さんは、周囲からいろいろな目で見られるかもしれない。つらく、悲しい思いをするかもしれない。けれど、だからこそ、他のだれよりも命の尊さを知り、だれよりも強く、だれよりも人間として成長できる権利がある」と訴えて、人の命の守り手として大きく成長することを在校生に希望しています。
そして、ひぼう・中傷などに負けずに「退かないで」と呼びかけて、「僕の大好きな言葉に『闇は深ければ深いほど暁は近い』という言葉があります。朝がこない夜はありません。春が来ない冬はありません。僕たち卒業生はいつだって、皆さんの味方です。全力で応援します。頑張れ!ファイト」とファクスを送り在校生を励ましました。
★なんという気持ち悪い記事だろう。