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(回答先: 鴻池大臣また失言 神戸事件の男性「町に出ている」 神戸新聞ニュース 投稿者 力なき市民 日時 2003 年 7 月 15 日 22:50:11)
なかなかうまく人間に化けられない狐がいますね。
顔形は人間でも正体がばれてしまったようです。
いっぱいいますな、人間のなりをしているミュータント。サメ脳人間(別名蜃気楼)、今は亡きたらこくちびる、人面犬ポチ、下半身男(特にニックネームはない)など。
先日の「ウチクビジャーッ」というお叱りを賜って目覚めたものでございます。
長崎の児童誘拐殺人事件は両親もろとも打ち首じゃ、それに対して「神戸少年事件」「過去の謀略」も例に出して非難されれば、金四郎様は負けじとばかりに、「(逮捕され収容中の男性は)すでに町に出ている」という本音を発言されたのですね。
「大変じゃー、酒鬼薔薇聖斗が巷に出没しているぞ。ウチクビされるぞーっ」。無垢な世人に恐怖走る。「どこだ、どこだーっ」と右往左往する様をごらんになりたかったのですね。
これは「失言」ではありません。支配階級同士ではすでに確認済みのことなんですよね、アメリカ幕府下町奉行金四郎さま。なにをブンヤは叫んでいるんでしょうね、失礼な。本当のことを言ってっているだけですね、金四郎さま。秘書官が「台本にないことはいわないで」ととりなしてくれたんですね。
長崎の事件と神戸の事件をだぶらせたいという支配階級の意志を、またまた金四郎さまが気を回して国民にわかりやすく知らせてくださった、先日のウチクビ発言に続き暖かいご配慮だと深く深く感謝申し上げるばかりです。
なんと時宜にかなった適切なお裁きであることでしょう。お縄に縛られ「ボーリャク」「エンザイ」と叫びシラスに座す私めには私の前の壇上で仁王立ちになって「シャラクセエ、この入れ墨が目にはいらんか(というセリフでしたっけ?)」と袖を二の腕までまくしあげて読めたものはまさしく「N」。さすがに背中まではお出しにならない。ちらりと見えた背中の文字は「ヒユ・ミウ・ツジ」。なんですか、この判じもんは?
ははーん、へたな判じですな。「(まだ)ヒミツだけどユウジ」、ニヤリ。
読めました。馬鹿な私でも読めてしまうずるがしこいようでそうでもない狐の知恵。
はっきりおっしゃってください。長崎の事件と神戸の事件を語ったあなた様の本音を。
いえないならばこちらからお知らせしやしょう。
私も猫みたいな脳味噌ですが、さまざまなサイトを今一生懸命調べています。神戸少年事件のいきさつを再度検証してみます。
神戸少年事件はCIAの謀略だというカクマルの指摘はあながち根拠がないわけではない。その謀略性を見たからカクマルは不当逮捕も意に介せず当初から真相究明にイの一番立ち上がり突進したんですな。カクマルがやらなかったらどうもここまで運動は続かなかったんじゃないかと言われています。
カクマルの主張は日本の権力機構の重要な環をしめる公安警察・軍隊組織の上層部をCIA主導の部分に入れ替えをはかった。もちろん権力内部の闘争があるわけだから、権力は「黒い車」「黒いビニール袋をもった男」などの目撃情報で捜査をしていたが、CIAに屈した証拠にある日突然「A少年」の犯行とされた。もちろん、教育の反動化(少年法改悪という表面的装いをこらしていることも含む)も視野に入れた内部権力闘争があったのでしょう、ということだと思いますが、誰も相手にはしなかった。
子供のときからの癖でしょうか、どうも私は過去の謀略と照らし合わせる癖があって、「松川事件」を見ても影には「CIA(と吉田)」などという言葉が脳裏で響くのです。悪い癖ですね、金四郎様。
でも神戸事件では当初から外国人(1997年8月に六甲山中で外国風の入れ墨をした二人の首吊り自殺者が発見された)、真相を究明する会に送られた怪文書などで日本語に堪能ではない犯人像が想定されたのは、あながち無理んば推測ではないのかも。
1996年橋本内閣誕生のころから、トミーの被虐史観(土下座外交)への反動として危機意識をもったグループによってコトは始まったんでしょうな。急速に日本社会が右傾化し始めましたね。ドラゴン、タラコ、シンキロウ、ポチと、軍靴の音が高まり、ついには有事法制が成立。その間に日本国家権力は完全にCIAに掌握されてしまったとみますが、いかがでしょう、金四郎さま。あなたもCIAの手下では。JCIA長官?
そのお立場からものをおっしゃってるような気がします。通常露骨にものをいうことがはばかられる日本社会(このことは支配階級にも通じる)であなたの言動は特段に光っていますが。所詮アメリカ幕府征夷大将軍ポチの子分(失礼、派閥表を見ていませんが)。実はこの幕府には闇将軍が存在しますね。ヤスさんですね。齢85にしていまだ意気盛ん。将軍様は闇将軍さまのご意見を聞かねば動かないそうです。その闇将軍様がアメリカCIAとともに日本を浮沈空母にしようとのご配慮。脱帽。
こうして日本社会をユウジ一色に(まだ善男善女は気づかない)塗り替えることに成功したが、まだ一つ足りないことがある。それは国民監視システム(隣組制度)。
しかし個人のプライバシーを知ってしまえば、不届きな連中も出てくる。Nシステムなど泥棒に合い鍵を渡すようなもの。
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http://www.asyura.com/2003/bd23/msg/121.html
「革マル担当」の正体 アブナイ×ノーマル刑事(デカ) オサワリ編 [革マル派「解放」]
投稿者 あっしら 日時 2003 年 1 月 28 日 15:41:39:
(回答先: 兵庫県警巡査が上京し女子高生襲う [日刊スポーツ新聞] 投稿者 監察隊 日時 2003 年 1 月 28 日 02:01:47)
(中略)
盗聴法を制定させて以降の警察権力は、今や盗聴はやり放題。さらに、日本中のいたるところの街頭に監視カメラやNシステムを勝手につけまくり、市民生活をのぞき放題。まさにドロボーに合鍵をわたしたようなもの。こういう輩の道義的・倫理的退廃は、市民を監視する凶器を手にしたがゆえにヨリ深くヨリ悪辣なもの。わがオサワリ刑事の犯罪行為は、そのほんの氷山の一角にすぎない。
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http://www009.upp.so-net.ne.jp/kansi-no/opinion/documents/opinion_2003_000.htm
人権無視の国民総監視システムを許さない!
いま猛スピードで増加しつつある監視カメラが、すべて警察の統括する監視ネットワークに組み込まれ、これと住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)が結びついて、恐るべき監視社会がつくられようとしています。市民生活のすみずみに公権力の監視の目が光り、全国民の一挙手一投足が「お上」によって監視され統制される社会がつくられようとしていることを、私たちは絶対に許してはなりません。それは、「いつかきた道」、いや「新しい戦争と新しい軍国主義」(後藤昌次郎弁護士)へ向かう道にほかならないからです。
増え続ける監視カメラには、歌舞伎町などの「街頭防犯カメラ」やスーパー防犯灯のように直接に警察が設置し管理しているものと、コンビニ・スーパー・レストラン・ホテル・病院・空港・JRや地下鉄の駅・ゲームセンター・マンション・商店街・金融機関など民間企業が設置しているものがあります。そして、この民間が設置しているカメラのほとんどを、警備会社が管理しています。警備会社には警察官僚が天下りし、日ごろから密接な協力関係を保っていることは常識です。警備会社が管理する映像記録が日常的に警察へ提供されていることは疑う余地がありません。名古屋市の「サークルK土古店」のように県警の予算で警察署に直結したカメラをつけたコンビニもあります。
しかも驚くべきは、このカメラシステムに顔認識技術を応用すれば、誰がどこにいるかがリアルタイムで判別される点にあります。すでに空港のカメラには顔認識技術が導入されています。自動車のナンバーを読み取るNシステムと同じように、人間(歩行者)を追跡するこの「人間Nシステム」に、免許証の写真をデータ・ベースとして登録しておけば、ほとんどの人の顔を判別することができるわけです。警察は、リアルタイムで狙った人物の行動を追跡するために、警察が警備会社の監視カメラをオンラインで警察に伝送する危険性が極めて高いのです。この「人間Nシステム」と自動車を監視するNシステムを組み合わせれば、警察による国民監視の巨大な目が完成することになります。
しかも、今2003年8月25日の住基ネット「本格運用」によってICチップっきの住基カードが発行された場合、11ケタの住基コードを検索キーにして、このICカードに格納された運転免許証や健康保険証その他の個人情報と、監視カメラシステムの検索結果が結びつき、どういう人物がどこで何をしているかが、リアルタイムで掌握できるという国民総監視システムができあがってしまいます。
これは、たんなる空想ではありません。現実は着々と進行しているのです。1994年に発足した警察庁生活安全局が、全国の自治体に「生活安全条例」を設けるように指導し、この条例の中で「防犯」の名のもとに監視カメラの設置を義務づけています。「安全安心まちづくり」という耳ざわりのよいキャッチフレーズを掲げ、通称「生安」(生活安全局)は、「市民生活の安全」という「公」のためには、個人のプライバシーを侵害しても監視カメラの設置が許されるという危険な発想−まさにこれは「滅私奉公」です−にもとづいて、ドシドシとカメラの設置を奨励しています。
今、監視カメラ関連機器は「生安グッズ」と呼ばれ、デジタル化されたカメラに連動するIT機器を生産する企業は「生安産業」とも呼ばれ、一大市場が形成されています。「生安」による監視カメラシスムは、これらの産業界の要請にもつきうごかされてれいます。
また、「生安」による国民監視システムづくりは、有事法制定と連動していることは明らかです。住民基本台帳を一元化し、国家のもとに全国民の情報を統合する住基ネットが、戦争時の徴兵や徴用のための基礎資料を国家の手に握らせることになることは、すでに多くの有識者が警鐘をならして訴えていることです。戦争への道をひた走る小泉政府は、戦争遂行に賛成しない非戦・厭戦・反戦の「非国民」を選別し監視するために、とんでもない国民監視システムの構築に突進している、と私たちはとらえています。
労働組合や野党の力が弱くなり、マスコミが政府や警察の言いなりの御用機関と化していることをよいことに、日本政府は、平気で人権無視の監視社会化を急激に進めています。
私たちは、心ある市民・学者・ジャーナリストを中心に、さまざまな人々・団体・労組などと手を結び合って、危険な監視社会を許さない声をあげていこうとしています。
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このような意図と背景のもと長崎幼児誘拐殺人事件は起こったものと推定せざるをえないのですが。CIAに乗っ取られた日本国家権力内の意を呈したグループによる犯行ではないでしょうか。
そしてユウジに備えた日本型支配体系の完成という意義を持つ事件だと思います。
金四郎様、どこか間違っていたら、この下衆めにとってありがたいご訂正を賜りたく衷心よりお願い申し上げます。