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さて、アーケードに到着。
アーケードはその日の人ごみはカメラだけが知っている。
白シャツに黒ズボンの男と青い服を着た幼児の二人連れが午後7字20分から午後10時までいったい何組通ったのか。
このアーケードの証人は防犯カメラだけ。
ところがあれほど量販店では顔を見られちゃまずいはずの犯人は、アーケードではこれ見よがしにカメラに映っている。白シャツに黒ズボンの男と青い服を着た幼児の二人連
れがはっきりと映し出されているそうだ。
ごていねいなことには犯人らしき白シャツ黒ズボンの男は「殺害後」と思われる時間にわざわざ一人でアーケードを歩いて戻ってきている、というおまけつき。
これが犯人割り出しの唯一の証拠。
ところがどっこい、防犯ビデオカメラは広角レンズだそうだ。これじゃ長いものも丸く映るってモノ。色彩については警察記者会見で明らかになったように「白黒が識別できる程度」。
しかも、である、なぜかビデオ録画は18台あるのに警察に「任意提出」されたのは9台。さらに驚きなのは、ビデオの再生には商店街の人々の立会いがなかったそうだ。
残りの9台は、鴻池さま、どうなったんでしょう。まさか「任意だからそれ以上は要求できない」とお答えになるんじゃないでしょうね。
残り9台には「5-6メートルの距離なら背格好で知人ならわかる」鮮明なビデオがあったんでしょう。だから12歳少年の両親にはたち合わせないで、駿君の両親には見せられる「不鮮明なビデオ」だけを「任意」提出「された」。それを立会人なしで「解析」して見せた。
新聞記事では「不鮮明」の理由を「ノイズ」としていたが、これははじめから広角レンズゆえに顔を特定しにくいのでどんなに解析しても「鮮明な」人相が現れるはずがない。まして「徽章」も丸まってるだろう。
おそらく残り9台のビデオは少年の両親が見たら
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「これは息子じゃない」と叫ぶような代物だったんですねえ。
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だから録画可能期間の1週間を過ぎて(つまり7月1日もカウントして7月6日まで、残り9台についてはノーコメントのまま)すべての証拠が隠滅できたのを見計らって少年犯人説と少年と両親を貶めるための悪評をリークし始め、ムードが最高潮に達したころ補導に踏み切った。
しかし量販店と殺害現場とされる駐車場では絶対に顔を見られないようにしている犯人がアーケードの広角レンズの前では堂々と二人連れであることをわざわざ知らせる工夫をしているのは何を物語るか。推理小説好きの者でなくとも、下手な芝居はわかるのです。
犯人はアーケードの防犯カメラが広角レンズであることを知っていた。だから大胆な行動にでた。鮮明に顔かたちがわかりそうなビデオは提出されないことも知っていたという推測が可能。
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