長崎男児殺害の中１男子生徒、進学前後からいたずら（読売新聞）

長崎男児殺害の中１男子生徒、進学前後からいたずら（読売新聞）
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投稿者力なき市民日時 2003 年 7 月 11 日 01:48:39:

　長崎市の種元駿（しゅん）ちゃん（４）誘拐殺人事件で、補導された中学１年の男子生徒（１２）が幼児を対象に繰り返していたと長崎県警がみている２０件前後のいたずらが、今春以降の短期間に集中していることが１０日、わかった。

　県警捜査本部は、中学進学前後に、生徒の心に何らかの変化をもたらす出来事があった可能性もあるとみて事情を聞いている。

　調べによると、生徒は今春以降、自宅周辺で幼い男児に声をかけ、エレベーター内で体を触ったり、衣服を脱がせたりするいたずらを繰り返すようになった。駿ちゃんが誘拐された大型電器店から近い長崎市内の複合商業施設で４月下旬に起きた２件の幼児の連れ去り事件を含め、２０件前後にのぼるという。

　４月の２件のうち、２６日の事件では、施設２階の広場で遊んでいた４歳児に声をかけ、５階の駐車場で突き飛ばすなどの暴行を加え、軽傷を負わせた。母親によると、４歳児は暴行後、施設上階のマンション通路から隣の駐車場の屋上に突き落とされたという。

　翌２７日には、同じ広場にいた３歳児に声をかけ、エレベーターで５階へ上った後、６階への階段踊り場で衣服を脱がして逃げた。３歳児は裸で泣いているところを買い物客に保護され、けがはなかった。

　いずれも幼い男児を対象にしているうえ、衣服を脱がせたり、突き落としたりする手口が、駿ちゃん事件と共通しており、捜査本部はこうしたいたずらがエスカレートし、駿ちゃん殺害につながったとみている。

　県警から児童福祉法に基づく通告を受けた県中央児童相談所は１０日午後、生徒を長崎家裁に送致した。これを受け、家裁は生徒を少年鑑別所に送る観護措置を決定する見通し。

　１４歳未満の「触法少年」の鑑別所収容は最長４週間で、この間に、家裁の調査官や鑑別所の技官が生徒や関係者に面接して事件内容や背景を調査するほか、県警も鑑別所に出向くなどして調べを続ける。家裁はこれらの調査を待ち、少年審判を開始するかどうか、決定する。（読売新聞）

これは本当か？
こじ付けにも見えるがどうなのだろう。
事実は闇の中ですか。

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