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日本共産党のセクハラ犯の筆(坂)おろし事件でも、最高幹部が(党内における)権力を上り詰めたあとには、共産主義者の主体性を喪失し「疎外された性」におぼれていたという事実が発覚したばかり。そして綱領改訂により革命を放棄した党幹部の革命運動からの自己疎外とやる気のなさがあらわとなった。
かたや私大の権力志向の最高学府(エリート)においては大学当局と御用サークルの腐敗した関係と、当局者(学生部長)の1995年の海外不倫旅行事件もクローズアップ。
ワセダはおよそ学問とは無縁の状態だ。当局は前学長の奥島以来政府権力と合体したのだろう、政治的合体と同時に権力側の悪質な精神的腐敗も同時に吸収しワセダを身も心もズタズタに破壊してしまった。大学も今や「疎外された性」のキャンパスだ。「学の独立」の「が」の字もみえてこない。ブル勉してエリートになった行き着く先は酒池肉林だよ、といわんばかり。
30年前の話であるが、中教審「期待される人間像」で、学生は政治運動をしてはいけない、勉強だけしていればよいなんていうロボット人間作りが提唱され、創造的思考が否定された。その後生まれた世代や先生たちの頭の中は、政治的にはアパシー、ノー・イデオロギー状態の人間が作られた。しかも食い物ときたらやたらグルメ漬け、難しいことは考えたくないゆえにアルコール漬け。
で栄養が豊富なため、動物の血が通っている証拠には下半身だけはやたらと発達しているけだもの以下の「馬鹿」(動物)が作られたのだ。高級官僚を作るとはいえ、中身はサメの脳味噌といわれたシンキローと変わらない。そういえばシンキローもいかがわしいぽんびきをやって逮捕されたキャリアをもつ。ま、これがワセダだ。
学生運動を徹底弾圧してきた内実はこういうことだ。恥を知れ、バカタ大学。
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以下、早稲田大学新聞
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1471/
徹底追及 「スーパーフリー」問題
早大当局「スーパーフリー育成」疑惑が浮上
当局おかかえサイト「早稲田リンクス」がスーフリを大宣伝
早大当局「スーパーフリー育成」疑惑が浮上
当局おかかえサイト「早稲田リンクス」がスーフリを大宣伝
6月26日付で早大の学生部長がスーパーフリー問題などの一連の不祥事を巡る告示を発表した。だが、一方的に事件を起こした学生を断罪し、本学の教育や学生指導はただしかったと取れる主旨の文を書きつらね、当局の責任には一切ふみこまなかった。むろん、「スーパーフリー」問題は、単に学生が引き起こした連続婦女暴行事件としてのみ片づけられない。大学が「スーパーフリー」を育成してきた側面が今や明白となっている。当局が肝いりで立ち上げさせたポータルサイト「早稲田リンクス」(会長・村岡早大常任理事)は記者にスーパーフリーのパーティーを取材させたり、二〇〇二年春にはインタビュー記事まで掲載していた。記事はすでに削除されているものの、その内容は代表の和田容疑者を褒めちぎる表現もあり、記者が〃取材〃そっちのけで心の底から楽しんでいるレポートを掲載した。ところが実際にスーフリパーティーに参加したことのある男子学生は「ただ音楽をかけているだけでつまらないパーティーでした。…一次会の目的は金集めだったのかなと思う。二次会は特別な人しか参加できないみたいだった」(7/6しんぶん赤旗より)という声もある。「リンクス」記者の異常な盛り上がりはリンクスが深くスーフリに関わっていたことをうかがわせる。当局おかかえのポータルサイトとスーフリには一体どんな関係があるのか。実は、早大の学生起業家育成策が絡んでいたのだ。【本文】
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■早大生婦女暴行事件に対する卒業生のコメント
■早大当局の告示・岩井学生部長が学生に呼びかけ
■疑惑の人土屋埼玉知事と癒着し「早大改革」
■<事件簿>元商学部長不倫もみ消し事件
■<事件簿>ラグビー部婦女暴行もみ消し事件
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■当局が「学生の会」サークルに補助金の返却命令
最高36万9000円
【本文】
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■反戦訴える看板を撤去
イラク反戦を訴える学生の制作した看板を、学生生活課が五月中旬に一方的に撤去した。学生に返却せず奪い去ったままであることが分かった。
この看板には、「米英のイラク軍事占領弾劾」「有事法制定阻止」というスローガンが書かれ、また米英軍のイラク攻撃で犠牲となったイラクの子供たちの写真などイラク戦争の実態を明らかにする写真が数枚貼られていた。看板を撤去した学生生活課職員は、学生に対して「『あの写真を小学生が見たら恐がるからやめてほしい』という苦情がきた」との理由でこの数日前に撤去を通告していた。反戦を訴えるという看板の内容に踏み込んで撤去を通告してきたことは極めて異例。竹田委員長が「米英軍が強行した攻撃によって多くのイラク人民が犠牲になっているという、マスコミがまったく報道しない真実を訴える反戦活動に対する弾圧であり認められない」と抗議。すると今度は「苦情先を明記しなかった」という新たな理由を持ち出し、一方的に看板を撤去した。
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