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27日午後4時ごろ、茨城県下妻市長塚、農業公園施設「ビアスパークしもつま」(植野孝行社長)にある体験農園(広さ約2・7ヘクタール)の梅林から、収穫前の梅の実約300キロ(現金15万円相当)がなくなっているのを従業員が発見、下妻署に通報した。同署で窃盗事件として捜査している。
調べによると、盗まれた梅は「玉栄」と「白加賀」の2種類。それぞれ15本(高さ約2メートル30センチ)ずつから、何者かが実を落として持ち去ったらしい。
約1000平方メートルの梅林には、約100本の梅の木が植えられており、梅の実は梅酒や梅干し用として施設内で販売されている。今が収穫時期で、従業員が実の育ち具合を確認していて、盗まれているのが分かった。
(2003/6/28/14:04 読売新聞 無断転載禁止)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20030628i506.htm