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自民党の太田誠一・元総務庁長官は26日、鹿児島市内のホテルで開かれた討論会で、早大生らによる女子大生集団暴行事件に関連して、「集団レイプをする人はまだ元気があるからいい。まだ正常に近いんじゃないか。そんなこと言っちゃ、怒られるけど」と述べた。太田氏は少子化問題について、「プロポーズできる勇気のない人が多くなっている」と述べた後、司会者から「プロポーズできないから、集団レイプをする(のか)」と問われて、集団暴行事件に関する発言をした。
太田氏は講演後、記者団に「『レイプは重大な犯罪であって従来以上に厳しく罰すべきだ』と付け加えるきっかけがなかった。それほど強く異性を求めているのであれば、きちんと結婚する相手を求めるべきではないかということが言いたかった」と釈明した。
(2003/6/27/00:15 読売新聞 無断転載禁止)