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(回答先: ハザラ人:難民申請不認定のアリさん 仮放免の許可通知 (毎日6/20) 投稿者 YM 日時 2003 年 6 月 21 日 01:38:31)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/ibg/20030521/lcl_____ibg_____000.shtmlにありましたが消えたので
http://www.google.com/search?q=cache:uiM0yVXxDcAJ:www.tokyo-np.co.jp/00/ibg/20030521/lcl_____ibg_____000.shtml+%E9%9B%A3%E6%B0%91%E8%AA%8D%E5%AE%9A%E6%B1%82%E3%82%81%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88&hl=ja&ie=UTF-8&inlang=ja
から再現
難民認定求めハンスト
収容のクルド人2人
牛久の東日本入管センター
牛久市の東日本入国管理センターに収容されているトルコ国籍のクルド人二人が、三月二十五日から難民認定を求めてハンガーストライキを続けていることが二十日、クルド難民弁護団などの話で分かった。
同弁護団によると、ハンストをしているのは二十代の男性二人。二人は難民としての受け入れを求めて来日し、帰国すると迫害を受ける政治難民として難民申請をしている。同センターは在留資格がないとして、昨年十二月から二人を収容している。
市民団体「牛久入管収容所問題を考える会」の調査では、トルコ系クルド人は一九九六年ごろから延べ約四百人が難民申請しているが、一人も難民認定されていない。
男性の一人は体重が十キロ以上減り、衰弱もひどく、弁護団の大橋毅弁護士が面会した時は車いすを使っていたという。
この男性の妻と幼い子ども二人は埼玉県内に居住。昨年四月に生まれた長男(1つ)は体調が悪く、長女(4つ)も父親の長期不在のために精神的に不安定だという。妻は「(ハンストが)六十日近くになり夫の命がとても心配。日本の国民は入管に働き掛けてほしい」と話している。
男性たちは「日本の世論に訴える」と題する書面を作成、市民団体を通じて「死に向かって進む中で、わたしたちはもう一度、人道主義を呼び掛けるものです」などと支援を訴えている。
法務省入国管理局は「収容者個々についてはプライバシーなどがあるので答えられない」としている。
同センターでは二〇〇一年三月から五月にかけて、別のクルド人グループが同様にハンストをしたことがある。
(飯田 克志)
参考2001年のハンスト
http://www.asyura.com/2002/bd20/msg/578.html
日本の中のクルド人問題:中島由佳利 「新月の夜が明けるとき」3