板橋立てこもり：水島容疑者、警察の介入に激高？［毎日新聞］

板橋立てこもり：水島容疑者、警察の介入に激高？［毎日新聞］
http://www.asyura.com/0306/nihon5/msg/165.html
投稿者あっしら日時 2003 年 6 月 19 日 17:07:38:

(回答先: 立てこもり：容疑者、捜査員に「銃撃戦になるぞ」［毎日新聞］投稿者あっしら日時 2003 年 6 月 19 日 02:29:49)

　東京都板橋区の都営アパート立てこもり事件で、殺人未遂容疑で逮捕された元建設機械リース業、水島良作容疑者（５８）は、説得にあたった警視庁捜査１課の捜査員に「ドアを開けた捜査員を連れてこい」などと要求していたことが分かった。二女の１１０番通報を受けた志村署員が、業者に依頼して玄関ドアの鍵を開けたことを指したとみられる。同課は、水島容疑者が警察の介入に対し次第に激高した可能性もあるとみている。

　調べでは、水島容疑者は１７日夕から日本酒を飲み、午後９時ごろ、テレビのチャンネル争いをした妻を殴り、首を絞めたため、妻は近くの二女宅に避難した。その後、二女と自宅に戻ったが、かぎがかかっていたため二女が１１０番した。水島容疑者は署員の説得に応じず、１８日午前０時過ぎ、二女の携帯電話にかけ「銃でみんなで死のう」と漏らした。

　午前３時半ごろ、同署が依頼した業者がドアチェーンを切断し、署員が中に入ろうとしたところ、水島容疑者は散弾銃を構えて立っていた。このため、同署は捜査１課に応援を要請した。

　同課の捜査員が玄関脇の台所の窓越しに「銃はどこで買ったんだ」「どこへ猟に行くんだ」など世間話をしながら説得した。しかし、水島容疑者は「ドアを開けた捜査員を連れてこい」と求めるなど興奮し、銃口を捜査員に向け「銃撃戦になるぞ」と言うようになったという。時折、酒も飲んでいた。

　家族によると、水島容疑者は昨年以降、狩猟や釣りに熱中してほとんど仕事をしていないという。妻に暴力を振るうことが度々あり、１７日は妻が「殺される」と思い、家を飛び出したという。【草野和彦】

［毎日新聞６月１９日］ ( 2003-06-19-15:00 )

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20030619k0000e040078000c.html

　次へ　前へ

日本の事件５掲示板へ

フォローアップ:

Re:性急な対応に何かありそうですねー １３代目（私は、何も知りませんけど） 2003/6/19 21:31:13 (0)

投稿コメント全ログ　コメント即時配信　スレ建て依頼　削除コメント確認方法

★阿修羅♪　http://www.asyura2.com/ 　since 1995

　題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。