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(回答先: お疲れの御様子ですね。 投稿者 baka 日時 2003 年 7 月 19 日 08:01:27)
> 結局、裏付けもとらずに、安直な記事を垂れ流しているのが、マスコミの実態なのですね。<
多くの場合、情報の入手形態が明示されず、しかも、一つ一つの報道内容について、その後の訂正も謝罪もきちんとなされないままなんですよね。たとえば、神戸の事件の犯人とされた少年の仕業であるかのように伝えられた動物(猫)虐殺の報道にしても、そのはっきりとした証拠・裏づけはあったのかなかったのか、ということが本当はいちばん重要なんですけどね。
この事件に関してはそのほかにもさまざまな矛盾や疑惑(冤罪疑惑にかぎらず!)が提示されていますけれどもね。
> 私が読んでる某新聞などは、個人情報保護法案について、批判的な論説を書いていたので、少しはましな新聞かと思っていたのですが、長崎事件については、朝刊コラムに既に2度にわたって、少年の犯行を認める記述を行ない、自称「中学教師」が事件現場に残した反省文まで全文載せて、少年の犯行説を布教しています。<
某新聞とはたぶん『暗い森』を出版したところですね。