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http://soho.nascom.nasa.gov/data/realtime/javagif/gifs_small/20030731_0642_c3.gif
今日ののSOHOカメラには、とても異常なものが写っている。
動画もあるがhttp://soho.nascom.nasa.gov/data/LATEST/current_c3.mpg、明らかに移動しているのでなんらかの軌道を持った天体であり、大きさは水星や金星より大きいと思われる。
彗星のようなガスの尾を持っておらず、太陽光を反射していると見えるところと、球形に見えることからこの天体は少なくとも自分では発光しないもので小惑星タイプではないと思われる。
このようなものが全く報道されないのはどういうことなのだろうか。
【ネメシス】
*太陽は連れ合いがいるのか?*
http://www.space.com/scienceastronomy/solarsystem/nemesis_010320-1.html
リチャード・A・ミューラーという天文学者がいるが、この人はネメシス理論というものを唱えている。
これは銀河系には恒星のなれの果てと思われる「赤く暗い小人星:Dark Red Dwarf Star」という星の存在が3000個ほど知られているが、我々の太陽も「二重星」としてこのような星をともなっている。この星はしかるべき手段で実際に観測できる。この太陽の双子星は1から3光年にわたる扁形した楕円軌道を太陽に対して持っているようであり。この星の影響は地球の歴史上における生物の大規模な絶滅と再生に関係していると思われるところから、ネメシス(Nemesis:復讐の女神)と名付けている。
また太陽系にはウート・クラウド(Oort Cloud)と呼ばれる小惑星帯があることが知られているが、これは海王星の外側から(太陽から)約1光年に亘る範囲に分布する小惑星群だが、ネメシスはこのウート・クラウドに影響して地球にこれらの小惑星を引きつけ、あるものが衝突するときに大規模な生物の絶滅が起こる。
このような大惨事はまた、生物群の更新や進化を促す側面もあり、このようなことはいままで「定期的」に起こってきた。
というものだ。
私見としては、この説が現在の太陽系に起こっている現実に近いと考えている。
現在、映画などで漠然と小惑星の衝突の不安は煽られており、一方でプラネットX説が流布され「アヌンナキ」や「ネフィリム」が帰ってくるから「諦めろ?」もしくは「彼等も改心しているから迎えよう」という宣伝もあり、「新しいローマ帝国が作られる:ニビルはローマ帝国の象徴:アイク」説に乗じたNWO計画も進行しているように思える。
これらの風説はまったくのでっち上げであり、太陽の伴星の接近に伴う地球環境の変化の事実を隠蔽しているように思える。
BBCには別の報道もあるが、これは小惑星のことのようであり、ウート・クラウドのなかの1つかもしれない。
今年2月14日のBBC報道
http://news.bbc.co.uk/2/hi/science/nature/2761513.stm
Friday, 14 February, 2003, 12:14 GMT
2月10日に発見された、水星でも金星でもない天体は完全に地球の軌道の内側にいる。これは2003 CP20と名付けられたが直径数キロメーターの小惑星と見られている。