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(回答先: 緊急 MS03-037: VBA のセキュリティ修正プログラムを公開 - マイクロソフト 投稿者 エンセン 日時 2003 年 9 月 04 日 12:41:15)
自分がマイクロソフト・オフィスに組み込まれているXMLが
危険だと、空耳版で警告を出したとき
妄想もここまで来たか、と人に冷笑されました・・・・
MS社とは一体、何者なのでしょうか?
80年代から出てきた、歴史浅いUSAの企業であることは
確かでです。
何故、これほどまでにMS社の製品とウィルスに翻弄されなくては
ならないのでしょうか?
今週月曜、東京に公演チラシのおりこみに行きました。夜8時開始。
時間があったので田町駅で煙草をすっていました。
南米大陸アンデスからの音楽グループが演奏していました。
体に染みる音楽でした。
南の空を見るとNECのビルが光輝いていました。
NECは世界一のスーパーコンピュータをつくったそうです。
ぜひともOSやソフトウエアづくりにもがんばってほしいと思います。
日本国民のパソコンとインターネット環境を、ぜひともMS社から
防衛していただくことを望みます。
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http://www.sophos.co.jp/virusinfo/analyses/xmlarouxfam.html
XM/Laroux-Fam
種類
Excel マクロウイルス
検出
ウイルスに対する保護を提供する、ウイルス ID (IDE ファイル)は、 最新のウイルス ID ページよりご利用になれます。このウイルス ID は、Sophos Anti-Virus 2003年8月 (3.72) バージョンに組み込まれました。
Sophos Anti-Virus は、XM/Laroux-Fam を2003年7月版(バージョン3.71)より検出していますが、検出改善のため、この IDE をリリース致しました。
詳細
XM/Laroux-Fam は、Excel 95 スプレッドシートファイルに感染するうウイルスファミリーです。
これらのウイルスは初期の Word マクロウイルスに似た、単純なウイルスで、通常、auto_open と check_files という名前の2つのマクロを持っています。auto_open マクロは、感染ドキュメントが開かれた際に実行され、新規ワークシートが起動されるたびに check_files マクロを呼び出すよう、Excel に指示します。
これが行われると、ウイルスは PERSONAL.XLS というファイルを XLSTART ディレクトリに作成して、ウイルス性マクロをそこにコピーします。このファイルは、Word の NORMAL.DOT と同様、Excel が実行されるたびに自動的に開かれます。以降、使用される全てのワークブックに感染します。
PERSONAL.XLS が感染すると、ウイルスは Excel が起動されるたびに実行されます。
駆除
マクロウイルスの駆除方法をご覧ください。
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