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(回答先: 今度はたいした質問ではありません。Dドライブについてお尋ねします。 投稿者 星間物質 日時 2003 年 8 月 25 日 19:48:48)
星間物質さん、おはようございます。
DVD/CD-RMドライブがあるということは、最新式のパソコンであると思います。
自分はノートパソコンのことは、わかりませんが
デスクトップ・パソコンであるかぎり、ハードディスクの増設はできます。
ノートパソコンでもUSBに接続すれば、外付けとして増設できるハードディスク・ドライブも
パソコン店には売っていると思います。
最新式のパソコンはフロッピーデスクドライブ(FDD)を内臓していない機器も
あります。
星間物質さんのパソコンのA:はFDDなのでしょうか・・・
OSがWINDOWSであれば、マイ・コンピュータで確認できます。
C:は間違いなくハードディスク・ドライブ(HDD)です。
もしかしたら、ふたつに分割されていないのかもしれません。
最新式のパソコンに内臓されているハードディスクは大容量ですから
映像編集や音楽編集をしないかぎり、増設をする必要はないのではないかと
思います。
ハードディスク・ドライブがC:という、ひとつでしたら
分割しD:を形成したほうが、いいのではないかと思います。
OSと自分のファルダは別々のドライブに置いたほうがいいと思います。
D:を形成した場合
DVD/CD-RWドライブは現在のD:からE:になります。
WINDOWSのOSを導入インストールした場合
DVD/CD-RWドライブはD:として認識されます。
D:を認識してこのドライブにあるCD-ROM(基本OS)を読みこみ
ハードディスクC:にコピーしていくわけです。
分割のやりかたは、パソコン・メーカの相談室に電話で聞くか
パソコンを購入しましたパソコン店の店員さんに聞くのが一番です。
自分は中古パソコンばかり、使用してまいりましたので
最新式のパソコンに関しましては、まったくの無知です。
またひとつのハードディスクをC:とD:に分割した経験がありません。
ほとんど増設という方法におきまして、C:とD:をつくってきました。
またパソコンによってはドライブのわりふりも変わってまいります。
以前使用していたNECのPC-9821は
ふたつのフロッピードライブ(FDD)が内蔵されておりましたので
A:とB:がフロッピーディスクドライブ(FDD)でした。
C:がハードディスクドライブ(HDD)で
CD-ROMドライブがD:でした。
自分の中古パソコンの場合ですが、
ふたつの固体ハードディスクドライブC:とD:があり
D:を圧縮してE:ドライブをつくった場合
現在のCD-ROMドライブはF:として認識されます。
つまりD:以降のドライブ認識記号は
そのパソコン内臓ドライブの形態とドライブ数によって変更されていくわけです。
OSは通信可能なドライブを認識して、読みこんでいきます。
ゆえに電源スイッチを入れ起動させたとき、ある時間がかかります。
ドライブから周辺機器すべてを通信可能であるかどうか認識していく時間です。
うまく説明できず申し訳ありません。
くわしい方にフォローをしていただければ、ありがたいです。