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ウイルス対策ソフトの販売会社とウイルス制作者との自作自演について
調べていたら、ちょっと関係ないですがプライバシー窃盗ソフト「プロミス」の
開発をめぐる米国諜報機関とイスラエル諜報機関との暗闘と、テロ陰謀がらみの怪事件に
ついてコメントした過去記事を見つけました。
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Re: 【NYテロ:自作自演を疑う声は、米加国境まで迫っている。何も知らない無知蒙昧は、米国人と日本人だけ。】
投稿者 【囚われの天才科学者、元CIAエージェント、マイケル・リコノシュートも獄中からテロ攻撃の警告を!!!】
日時 2002 年 3 月 09 日 22:48:28:
(回答先: 【NYテロ:自作自演を疑う声は、米加国境まで迫っている。何も知らない無知蒙昧は、米国人と日本人だけ。】 投稿者 シナリオ通りってことで 日時 2002 年 3 月 09 日 20:22:51)
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ムジャヒディン時代のビンラディンが偽名を使って、マイケル・リコノシュートとカリフォルニアのヒルトン・ホテルで会ったのは1986年。まさに冷戦の最中、アフガニスタンが、現在のアメリカではなくソビエトの侵攻を受けていた時である。
When Osama Bin Ladin Was Tim Osman
http://www.orlingrabbe.com/binladin_timosman.htm
マイケル・リコノシュートの科学者としての功績は日本では知られていないが、ニュー・エネルギー関連、コンピューターコミュニケーションのジャンルでは相当な人物であったらしい。いわゆる天才である。
しかし、彼には裏の顔があった。レーガン、カリフォルニア・ラインの一人で、プライバシーを盗むソフトウエア「プロミス」の開発に参画していた人物とされているのである。ティム・オサマンとの面会の件からすると、CIAのエージェントそのものとして働かされていた可能性が高いのである。
プロミスについて言及されている邦訳本は次。
「データ・マフィア」 著:E・R・コッホ、J・シュペルパー 工作舎刊
米国、旧ソ連、中東、ラテンアメリカを覆うスパイ・ソフトの影!
http://www.kousakusha.co.jp/DTL/data.html
彼は、プロミスの著作権をもつインスロー社のソフトを諜報目的で違法に改竄したことを認め、その1週間後、麻薬取締局に逮捕。懲役30年の刑を受けるのである。
ティム・オスマンと会っていたのは勿論その逮捕の前である。
しかし、実はそのプロミス改竄自白の一件についても、疑念が山積している暗黒の事件なのである。
例えば、プロミスの事件に関連した司法関係者で、例えば弁護士ポール・ウィルシャーは「自殺」しており、裁判官ジョージ・ベイスンは失職、ソフトウェアのインスロー社と戦ったリー・ラティナー弁護士は、弁護士事務所から「5年間弁護士活動を止めて、この取り引きについて口外しない」という条件と破格の報奨金を提示され辞職している。
しかもその報奨金の出所をたぐると何とイスラエルに辿り着くのである。
この事件も糸を手繰れば、イスラエル、中東アラブ、イラン・コントラ、BCCIと言うような、まさにブッシュの闇に行き着く話なのである。
本件について、果敢に追求したジャーナリスト、ダニー・キャソラーロは自宅で「自殺」を遂げている。彼はCIAについて追求した男で、しかも「自殺」はプロミスの一件について公表しようとしていたまさに前日のことである。
マイケルに対するプロミスの容疑には深い意味があるのではないだろうか。
そもそも麻薬容疑は明らかな冤罪である。
そんなマイケルが実は昨年2月に、獄中から、来るテロ攻撃を予言し、それに対する警告を彼の弁護士を通じて、国務長官パウエルと、カーボンコピーを司法長官アシュクロフトにファックスしていたのである。
その手紙が見れるページが次である。栄光の直前に「自殺」したジャーナリスト、ダニー・キャソラーロの写真と手に持っていたブリーフケース、そして同行していた男の写真も見れる原爆級のサイトである。
容疑の根拠となった様々な「証拠」についても写真と資料で示している。
Amnesty for Riconosciuto
(普通では上手く開かない、のでGoogleキャッシュ。必、保存!)
http://www.google.com/search?q=cache:x_qk5GHMHc8C:mindgallery.com/hiddenroom/wizard/+Tim+Osman+Michael+Riconosciuto+&hl=ja
パウエルあての問題のファックス画像
http://mindgallery.com/hiddenroom/wizard/powell.JPG
マイケルは、パウエルを信じられると感じているから弁護士に頼み、ファックスを送った。アシュクロフトに知らせたのは、ファックスが当人に届くかどうかわからないし、どれだけの人間の目にさらされるかわからないから(ないしは身を守るために)ために、弁護士が判断して送ったようである。
彼は弁護士に繰り返しFBIにはその手紙を見せるな、と注意していたようで、そのこともやはりファックスに記されている。
「どうかFBIには見せないで下さい・・・」
しかし、その判断はむしろ大間違いだったのではないだろうか・・・。
手紙には、「あなた(パウエル)が彼を知っているかどうかわからないが、彼は政府のサークルの中にいた人間で、情報は正確だと信じます」と記されている。パウエルにせよアシュクロフトにせよ、彼を知らないわけはない。
そしてファックスが効果を発揮しなかったのは9月11日に明らかになったことである。
さらにこのHPでは、彼はまたバイオテロについても警告していたことを明らかにしている。炭疽菌テロとビンラディンの関与の可能性が薄い現状、それは何を意味するのだろうか・・・。
捕捉
FOXニュースが、ビンラディンにプロミスが渡されていたことを報じたことを、あらためて我々に警告しているマイケル・ルパート氏の2001年5月の記事。
http://www.copvcia.com/stories/may_2001/052401_promis.html
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