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(回答先: すみちゃんさん、情報提供ありがとうございます。 投稿者 クエスチョン 日時 2003 年 8 月 14 日 14:59:13)
ジャック・どんどんさんのパソコンが復旧することを願っております。
クエスチョンさんがおっしゃっていますように
この阿修羅IT版でおのれたちの防衛技術を習熟することは、
ますます重要になってまいりました。
おのれのパソコンはもうひとつの国家であり
そのハード・ソフト・連関・連動を学習し対象化し習熟することこそ
おのれの構造改革です。
自分は92年にパソコン通信をやりはじめたとき
世間様からは「オタク」と蔑視されてきました。
80年代は「ネグラ」として世間様に規定され蔑視されてきました。
パソコンという国家を起動させておりますと
打倒され挫折し実践的に学習していくしかありません。
MS−DOSの構造からコマンド、そしてハードディスクとは何かなど
自分もパソコンがおかしくなるたび「またMS−DOSの勉強かあ!」と
ほとんど、オンボロパソコンとのつきあいで頭脳は崩壊してしまいました。
自分の知能度数は中学生の頃、平均以下でした。
しかし90年代は動物的にワープロとパソコンというデジタル国家に格闘してまいりました。
もともとアナグロ動物でしたので、デジタル国家との格闘は、自分がみごとに
崩壊しました。まさに「ネグラ」であり「オタク」の現存在です。
パソコンというデジタル国家はテレビではありません。
コンピューターはヒロシマ・ナガサキへの原爆投下実験が誕生させました。
IBM大型コンピュータからの技術歴史が、現在のパソコンに集約されております。
OSはビル・ゲイツが学生時代、マイコンと格闘しながら
MS−DOSをつくったことが原初の出発でした。
それから「ネグラ」と「オタク」たちによる動物格闘から
今日のパソコンとインターネット環境が形成されました。
やはりアメリカUSAの動物的格闘はエネルギーがあります。
パソコンというデジタル国家とつきあうかぎり
打倒されながら習熟していくしかないのです。
何度も強調しますが、パソコンはテレビではありません。
デジタル国家であるかぎり実践的に学習し、習熟度をたかめるしかないのです。