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(回答先: ちょっと思っただけのこと 投稿者 ぷち熟女 日時 2003 年 8 月 16 日 01:56:03)
マルハナバチ様、
ご心配かたじけのうございました。
しばしの休暇で、身内に孝行したり家事をのんびりしたり、のかたわら
休んだり起きたりと、気ままにさせていただいております。
大丈夫、充分休んでおります。
イスラム教徒の死生観についてはあたくしはどうも不勉強ですね。
しかし、今では、無花果さまもご指摘だったように、死んでしまう本人は勿論のこと
生き残っているパレスティーナ市民にとっても、
何ら得にもならなければ役にも立たない行為を延々と繰り返すということを
彼らの死生観(これを知り、考慮するのは、勿論おっしゃるように大切なことだとは思いますが)に
たのんで説明するのも苦しいものがある、と思えてきてなりません。
何よりもパレスティーナの若い衆の人口が減っていく一方ということは由々しいことで、
彼らにとっては情勢が不利になるばかり、という矛盾を無視できなくなってまいりました。
つい先ごろ『彼らはもう絶望しているんだ』などと別の板で言っていた、あたくしはその張本人なのですが・・・。
どうしても分かりません。
神出鬼没、世界中どこででも諜報活動をするらしいモサドが、
その本拠地で仇敵に対する工作はしない、と考えなきゃいけないかなあ。
仇敵たちの未来を担うことになるはずの若いモンに、『自らの信条』でコロコロ死んでもらえたら
そんなに楽なことはない、と彼らは思わないかしら。
もしもマインド・コントロールの術がイスラエルの諜報機関の手中にあるならば
そこに使わなくてどうする、という・・・。
イスラムの死生観が既に精神的土壌として存在すればこそ、
尚マインド・コントロールも行いやすく、効果も高く、
パレスティーナ人自身も自衛しにくいかも知れませんよ。
・・・まあ、妄想の域をまだ出ないのですけれど。
ところで、マルハナバチさま、
最近また女性向きの書籍などご紹介下さいましてありがとうございました。
ずっと以前、チベットで修業した女性についての本をあたくしに、と
ご紹介下さったことがありましたね。
あれ、まだ読めていないのですが(きっと読むつもりです)、
それよりもその直後、多忙だったか何かで
すぐにお礼を申し上げられなかったのが気にかかっておりました。
他の投稿に追伸として書いたのですが、きっと読まれなかったでしょうね。
古い話なのに今ごろお礼で恐縮ですが、もう一度お礼申し上げます。
また何かいいものがありましたら、ご投稿ついでにでもご紹介願います。
*
ジャック・どんどん様、
お初でございます・・・もう親しませていただいておりますが。
あたくしは、あなた様には、まずHNの由来を尋ねたくてなりません。
差し支えなければ教えて下さいませんか。
もう一人『jimaria』様のHN由来も尋ねたくて仕方ないのですが、まだ機会がありません・・・。
さっぱり分からなくって、とても気になるんですのよね。
さて、レスをありがとうございました。
おっしゃる『しっぺ返し戦略』はまだ存じ上げません。
ユダヤ教徒・イスラム教徒ともに『報復』の宗教的思想が染みついている
というようなことは聞くのですが、イスラエル在住のユダヤ人にも、
多数派にはなれないでしょうが報復行為に反対する人々はおられますし、
報復の思想があまねく支配している、というよりは
それもまたベースであるに過ぎず、多数が施政側の誘導に乗っているに過ぎないのだと思いたい、
というところがあたくしにはございますね。
また、すぐにではなくとも、可能な時で結構ですので、
『しっぺ返し戦略』についてご存知のところをご教示いただけましたら幸いです。
PC、早く復旧するといいですね。
ではまた、ごきげんよう。