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(回答先: いつぞやご感想をいただければ幸いです。 投稿者 ジャック・どんどん 日時 2003 年 8 月 16 日 02:15:24)
先ほど Amazon に買い物に行ったときに
対比列伝ヒトラーとスターリン〈全三冊〉 第一巻 (2003/08/19) 価格: ¥3,900
アラン・ブロック (著), 鈴木 主税 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/feature/-/492327/ref=ed_ec_b_cs_3_2/250-5667868-9441069
レビュー
出版社/著者からの内容紹介
独裁政治家としての二人の軌跡を対比しつつたどった初の試み。二人の出自から、ヒトラーの敗北、そして戦後のスターリンの死までを描く。膨大な資料をもとに臨場感に満ちたディテールを積み重ね、大冊ながら一気に読ませる面白さ。二十世紀とはなんだったのかを知るために、真っ先に手にとるべき歴史書といえよう。
二十世紀とは何だったのか
洞察に満ちた超弩級の歴史読み物
■書評より
○二十世紀について何も知らないとして、勉強したいと思うなら、この『ヒトラーとスターリン』こそ取り組むべき本だ。 ―― デイリー・メイル
○大冊にもかかわらず、終わりまで一気に読ませてしまう。解釈は穏当で、いくつかの選択肢を用意しているのは、すぐれた歴史家であることの証である。 ――フィナンシャル・タイムズ
○ブロックは現代の歴史家のなかで高く評価されるにちがいない。第三帝国についての彼の知識は驚嘆すべきものであり、ヒトラーについての評価もおおむね的確である。 ――ニューヨーク・タイムズ・ブック・レビュー
著者について
≪著者略歴 アラン・ブロック≫
1914年生まれ。イギリスの歴史学者。オクスフォード大学で学んだのち、オクスフォード大学セント・キャサリンズ・カレッジの学寮長、オクスフォード大学副学長を務めた。1952年、いまなおヒトラー伝の白眉とされる『アドルフ・ヒトラー』(邦訳、みすず書房刊)を刊行。英国学士員会員。レジオン・ドヌール勲章受賞者。1976年、男爵に叙せられる。現在は執筆活動に専念。オクスフォード在住。
という、そそられる本を発見してしまいました。
でも、高いのです。3900円×3冊ですから、思わず躊躇してしまいました。
頭が悪いもんで、勢いよく買って読んでみたら、さっぱり分らんかった、なんて事がよくあるのです(恥)。
こーゆー本って興味のある人なら「買い」なんですかね。どーも私は買い物が下手なようです。
買うか買わないか、とても悩んでおります。