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(回答先: Re: 思考停止には惜しき領域なのに…:HAARPさんへ 投稿者 マルハナバチ 日時 2003 年 8 月 07 日 12:06:45)
マルハナバチさん、毎度です。
ふと、思い付いたので書かせて下さい。
一匹の害のない羊は、私の事だろうなあとすぐに気が付き、おお−とは思ったのですが、なぜかその形容が長かったせいも手伝ってか、その皮肉がウケてとても気に入り、何度もうう−ん私は「不思議にこらえきれずに思考停止し、替わりに陳腐なファンタジーを盛り込んで脳内で増殖させ、スコラ神学的に形而上性を玩ぶ夢見る一匹の羊かあ」と何回か自分をそう形容する度に爆笑しています。(やたら長い所が気にいっています!)
これを書こうと思ったのは、私の最後のHAARPさん宛ての稿で、終わりに「どんなに否定的に反応されようと、、、」と、書いたので、あ、もしかしたらマルさんが(失礼、私が考える時はこう呼んでいます。)誤解して気にしてしまったかなあと、こんなに楽しませて貰っているのに、、、と今、そういう気がしてきましたので書いています。(そうでなかったら、全く取り越し苦労な、、と思って下さい。マルさん、やっぱり私はタフかも。)
私がHAARPさん宛ての稿の最後に書いた時は、最近までこのサイトであった(管理人さんが削除して下さった)中傷の数々を思っておりました。
今、そういった事に気が付いたついでに、どうしてマルさんのは私にとって笑えたのだろうか、と又いつもの如く中傷とそうでないものの違いについてあれこれ思いを巡らせてみました。
(思考停止って書かれてしまったけど、結構、思考するつもりもないのに無意識に思考し始めている自分を感じる事が多いんだけどなあ、、と自己弁護。)
勿論人によって感受性が違うから、という事もいえるとは思いますが、果たしてそれだけだろうか?
形容の仕方に寄る所が多分にあるのではなかろうか、と今の所思っています。
皮肉ってブラックジョ−クを言う時、そこで罵倒するような汚い言葉で形容すると、それは中傷となり、マルさんのような常識ある言葉で形容すると、全く言っている事は同じでも、それが面白いものになり、笑わせてくれる。
だから、辛口の英国のブラックジョ−クはあんなに面白いのかな?と思いました。
その皮肉がなんとなく的を得ていて、そこに機知があるから面白いのだろうなあ。
ではマルハナバチさん、ただの思いつきの雑談でした、あしからず。
(お返事はいりませんので。)