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(回答先: HAARPさまにご意見をうかがいとうございます 投稿者 ぷち熟女 日時 2003 年 8 月 03 日 00:54:15)
ぷち熟女さん、
お褒めにあずかり光栄です。まあ、我ながら「ある種」のことに関してはストーカー並みのところもあるかと思います。これは、訓練なのか、情報というものは自分のなかでなんらかの「構造体」を作っていきますが、この構造体はあるところで自分の意志ともいえるものを持つように感じます。
これは脳のなかのシナプスの新しい連結とかの説明では足りない「意志」のようなものですが、これに動かされている場合があるように思います。とはいえ、これ全体で私でもあるわけなんですが。
かなり「ニューエイジ」なことを言ってますね(笑)。
で、「ニューエイジを信奉する人々の利用価値というのは
どういったところなのでしょうか?
ダライ・ラマや彼を信奉する人々を、例えばモサドが一体どう都合よく利用できるのか?」
これを「雑談」に留めたかった私としては、このご質問はまるで「浮気をしてきた男がなにげな奥さんの一言で、脂汗・・・」のような感覚です。やはり女性のカンはおそろしくすばらしいです。
基本的には反シオニストさんが指摘されているものがベースにあると私も思います。私見としては、ニューエイジの「雰囲気」にあるような「アース・チェンジ」の考え方のベースになる現実の事象、例えば天文、地質学的な変動とそれに連動する生物および人類の変化というものは実際に観測されていますが、これらの先になにがあるのかということに関してグローバル・エリート層は我々の一般レベルよりも遥かに正確に知る立場にいるわけです。
これらの変化をある時期(私は1950年代の後半と見ていますが)に彼等にとっては今後「不利益」をもたらすだろうと判断したと見ています。これは簡単には築きあげた富と支配の構造に齟齬を来すわけですし、何千年と続いてきたアジェンダ(基本的には貨幣経済や宗教という幻想による支配)の「完成」も達成できないかもしれないと判断したと考えています。
この「不利益」を回避するためには、なんでもやりましょう。金融支配、当然です。軍事、増強しましょう。エネルギー?モノポリーでいきましょう。医療?麻薬の間違いですか?とにかく利用しましょう。環境?地球がだめになったら火星にでも行きましょう。宗教ですか?新型を用意しましょう。
かくして「ニューエイジ運動」は仕込まれたと考えています。
これには、一般の人々が感じている時代の「雰囲気」を「わかりやすい」ようにアレンジして纏め上げるという作業が必要になってきます。このような作業はかつては「秘密結社」がやっていましたが、昨今では「諜報機関」いわゆるインテリジェンス・サークルが行っています。
この「不利益」を被る集団の地政学的な中心は歴史のなかで様々に移動しますが、いろいろな情報を帰納すると現在はロンドンとテルアビブにある焦点があるようです。この文脈で考えるとイスラエル・ブリテン主義として知られる「構造体」(これも意志を持っているわけですが)の「支配の為の宗教=ニューエイジ」管理部門はMI5およびモサドということになるわけです。
まあ、ようするにモサド(も)秘密結社の側面を持っているというわけです。
では、私の言うところの「不利益を被る集団」というのは例えば、国際金融層、多国籍コンソーシアム、グロエリ、国際寡頭勢力、軍産複合体群、爬虫類人類、ウチュウジン等々いろいろな名前で呼ばれていますが、ほんとうのところは何なんだ?というところまで言わないときっと、ぷち熟女さんは許してくれないに違いない・・・、という感覚が私の脂汗の原因でした。
これはもうすこしお互い(笑)時間をかけましょう。
ついでに、もう一つの投稿にレスしますと、フィンドホーン財団とブダペストクラブは相互に役員をやり取りしているような記述がブダペストクラブのHPにありました。
偏在する光と影というところでしょうか。