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皆さん。 こんばんわ。
下の方で私のHNが出てきましたので、とりあえず。 今回は本当の雑談。
今日はワインを頂きました。 こんなつまらんことを書いては怒られるかな。
アルファンドさんへ。
リストを見ると年齢が良く分かりますね。 へっへっへっ。
「ベルセルク」読んでるんだ。 若いねー。 「ヤングアニマル」でしょ。
私も読んでるよ。 「藍より青し」「二人エッチ」も良いですね。
ヤングアニマルですと、私は断然「愛人(アイレン)」(田中ユタカ)でーす。
そもそもこういう青年雑誌は知りませんでした。 「愛人」を読んで初めて知ったのです。
「愛人」のテレホンカードをもらいました。
幼稚園のお母さん方に勧めますと、みんな泣き出してしまいます。 エーン。
ここだとあまりご存じの方はいないでしょうね。 何せSF美少女コミックですからねえ。
近未来の日本。 人類は破滅に瀕し、温暖化で平地は水没した世界。 戦争と無差別テロと公害で世界は荒れ果てています。
ここで奇病を背負った15、6歳の若者(余命はほとんどない)が、市役所に「愛人」を申請し、愛人と一緒に暮らして命のよみがえりを得るというお話。
愛人は、何らかの事故や政治的問題でこの世から抹殺された男女が、束の間の慰安のために再生された存在です。 愛人も「再生」後の余命は幾許もありません。 当然、最後は死んでしまいます。 世界も破滅の淵に瀕することになります。
「アイレン」というのは中国語でして、日本語で言う「アイジン」ではなく、配偶者などのいとしい人のことを意味しているそうです。
たとえ世界が滅びても、死の運命が動かしがたいものであっても、愛人を得ることができれば、その生は報われているのです。 そういう物語。
実際の物語はもっと複雑でして、どんでん返しがあり、世界が再生してしまいます。 このニュアンスを文章で伝えることはできません。
最近は、愛人がいなくとも生き延びた奴の勝ちという風潮になってきたみたい。 言い過ぎかな。 駄目ですよ。 愛人のいない世界で生き延びても仕方ないよ。 愛人のいない世界はただの地獄だ。
マドオンナさん。 お歌をありがとう。
私、空を飛ぶ夢を良く見るんです。
両手を羽ばたかせたら飛べることになってるんです。
夢の中で、目が覚めたら飛べないんだなと考えながら飛んでいます。
奇妙で話ですいません。
マルハナバチさん。 知の剣士っていうのはやめてえ。 何それー。 会津藩からきたのかな。 そんな大それたものではありません。
いままでは、昔、読書しながら考えたことを垂れ流す(失礼、下品でした)だけなので、しごく簡単でした。 あっと言う間に書けました。
だけどこの後は無理ですね。 分からないんです。 もう壊れてしまいそうです。
あまりいいかげんなことを書いてはいけないと思うから駄目なのかな。
どうせいいかげなんことしか書けませんわね。
専門とか、自分が詳しい知識を持っている事柄なら厳密に分かりやすく書けますが、そういうことは今回は役に立ちません。
自分の希望を書けばいいんですね。
私たちはけっきょく「望む」ことしかできないし、「望む」ことができる。 「望む」ことから歴史が始まるのかな。