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(回答先: Re:「かくあるべき世界」を童女として述べる 投稿者 すみちゃん 日時 2003 年 7 月 22 日 20:55:24)
ああああっ、“童女”すみちゃんは賢明にもさっさと目覚めてしまった!
あ〜…せっかく書いていたのに。
もったいないから投稿してしまいますね。他の方にも参考になるかもしれないから。ぶつぶつ、ま…よかった。
書く場所より自律自戒と自由の保持でしょう、あっしらさんは中央線板でも変わらないですね。
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●マルハナバチ幻の書簡(笑)
お休み中…の所を失礼いたします。
このスレの中で、「カタカムナ文字」「波動」に関するテーマが出て、しかもご存知ないようでしたのでちょっと気になり、おせっかいな進言を入れさせていただきます。
このテーマの系統を追求していくと出会う人間は、“物理学者”楢崎皐月氏と多分“生化学者”ルイ・ケルブラン氏です。
楢崎氏は、実は旧陸軍石原莞爾氏の軍備等開発上のブレーンだった科学者です。
彼が追求していた事の一部が「静電三法」 : 植物波農法・物質変性法・人体波健康法 / 楢崎皐月‖著 / 電子物性総合研究所 , 1991.10という本で表現されています。
「カタカムナ文字」は楢崎氏に絡む文字ですが、「カタカムナ文字」「楢崎皐月」「ルイ・ケルブラン」それぞれ検索で出ますからご覧いただけると解る事が多いと思います。
ここまで淡々と事実の情報のみ。ついでに言うと阿修羅の倉田佳典さんという方はこの系統の事に大変詳しいようですね。
ここからは私の主観が絡みます。
私は、皆さんが霊感等と仰る事象に対する感性・扉が開けているようで、水を飲んだり野菜を食べたりして、そこから伝わる精妙な微細な響きとしか言えない音信が解り、超常的だと言われたり、ま…いろんな偶然的突発事象に、キリスト教系だろうが神道系だろうが…お呼び頂いております(おそれながら、もてているんです…?)。はぁ…これ、つかれるもんですわ。気にしないでいますけれどね。
ですからオーソドックスな科学で説明のつきにくいことに対しても謙虚に認識の扉は開けているつもりです。
そういう私が、先ほどのテーマの系統を追ってみると、主観的事象と客観的事象の評価のバランスがぶっ飛んでいると感じる事が多いのです。
確かに微妙でありながらはっきりと解る“未科学的”かつ主観的事象はあると言えるんですが、それを科学的検証の次元に乗っけようとすると怪しくなるし、一番言いたいのは、『不思議な事もありますね、で…だからどうしたんですか?』っていうことです。
こういう事象をてこにして近代の超克の鍵のように言う方は多いようだけれど、それには無理があるんじゃないかなあ。主観的事象と客観的事象の評価のバランスがぶっ飛んでいると感じるし、因果関係が明証的ではないものを無理やり超常的効果に結びつけたり…。相場の“予言”より命がかかって責任が重かったりね。
ここで化学専門の科学者であるすみちゃんがどう判断されるのか興味津々なのです。
「カタカムナ文字」「楢崎皐月」「ルイ・ケルブラン」等を科学者として評価できるのでせうか?静電三法を?
間違った演繹をしていたり、科学とオカルトがごちゃごちゃでありながら定理か何かのように“信じている”人、多いですよ〜。
「悪魔主義者」(ジャック・どんどんさん命名)のおいしい畑だ。
レス無しにして下さい。
ご先祖さまを突然ほめて下さって有り難うございました。自刃の白虎隊員を出したと聞いてます。