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(回答先: アルファンドさんとすみちゃんへ(レス有難うございます) 投稿者 リーマン 日時 2003 年 7 月 19 日 12:39:26)
ありゃりゃ〜、なんてこった。夏休みとはうらやま・・・じゃなかった残念だねえ。
ま、心ゆくまで楽しんでくれ。(俺の分まで。)
また休みが明けたら来てくれればいいさ。
しかし・・・ププ、操作ミスで全部消しちまうたあカワイイねえ。
なあにそんなもん、みんな通ってきた道よ。
昔を思い出すな〜。うん。あの頃は俺も・・・・・・
まあ、それはともかくとして。
●「合作説」への賛同の乏しさ
これもまた、俺にコレを行わせた遠因の一つだ。
何故あれほど少なかったのかは未だにハッキリとは分からない。多分あまりにも様々な要素が複合しすぎて、こんがらがっているんだろう。しかし、俺はその「事実」にとても嫌なものを感じた。日本を、世界を覆う無力感の表れ? 「真実」から目を逸らす、人々の弱さ? それでも『奴ら』に立ち向かう者、身の程知らずな者への嫉妬と嫌忌?
何にしろ、俺は「絶望」を感じた。
それは大きなものではなかったが、確かな「絶望」だった。
それがやがて、「あの質問」へとつながることになる。
●宿主に産み付けられた「侵略者の卵」
それは、妄想じゃなく現実に起こり得るものだ。
外国での生活において「故郷・日本」への想いが「支え」となっていればなっているほど、帰ってきて「幻滅」したときの衝撃は甚大だ。そのとき人は「祖国を失った民」となり、家族を伴っていた者は「家族愛」への排他的な執着を、単身で赴任していた者はただ、「かね、カネ、金!」だ。
そうして人は、とても小さく力の弱い『奴ら』になる。それが『奴ら』をより一層強大にする。
もしかしたら、あんたはもう帰って来ない方がいいかも知れない。古い記憶の中のかつての幸福な「日本」を大切にしまって生きて行く方がいいかも知れない。
俺はあんたの生き方にまでどうこう言えはしないが、それでも、あんたがいつ帰ってきても幸せに迎えてあげられるような「日本」を創りたい。
●「机上陰謀論」から脱却し「世界支配」を現前のものとして実感する『方法論』
俺も昔から思っていた。「陰謀論」で盛んに言われてきたような「闇の支配者」の存在に関して、俺自身は(さしたる根拠もなく)確信を抱いていたのだが、さて、それを他人に納得させるにはどうすればいいのか。
俺は「書籍」と「空気」と「直感」だけで物事を受け入れられる人間なので、他人を頷かせるスベをほとんど知らない。しかも、「論理的整合性」があるのなら異なる説であっても同時に意識の表層においておけたため、逆に他人から頷かせられることもほとんど無かった。 「それが筋が通ってるのは認めるよ、けどただそれだけだろ? あえてそれを択ぶ理由は無いね。」 要するに「世間の一般常識」と隔絶しやすく、それが俺を「現実に対する積極的意志の摩滅」に向かわせた。俺は何にもヒトのことは言えないのさ。ただ多くの人と違って、上手くそこから脱け出すことが出来たというだけだ。
しかし俺としては、日本人及び世界の人間一人一人が『奴ら』を認識して陰謀を看破できるようになるのはきっと無理だし、「根源的な解決策」には直結しないと思う。
もちろん身の回りのヤツに懇々と説明して賛同を得るのは是非ともすべきだと思うが、それじゃ間に合わない。それよりも俺は、もっと人々が心を開いて互いに絆を深め、物質的な利害を超えた関係を築くことに注力するべきだと思うんだ。
この世には「理性(論理的思考)」が得意なヤツも居れば「直感(超論理感情)」に優れているヤツもいる。「理性」でいけるならあっしらさんのような人たちの説明でなんとかなるだろう。そうでないなら別に『奴ら』にこだわる必要も無く、より幸せに満ちた人生を歩むことに専念した方がよほど大きな力となって俺たちを助けてくれるだろう。
それを認識した上で『方法論』を確立させ現実に適用するならば、間違いなく「根源的解決」への大きな助けとなる。
そうでなければその「優れた道具」は、扱う人間によってまったく逆の使い方すらされてしまうと思うんだ。
●主に第二次大戦における「売国奴名簿」
これは作る価値はある代物だと思う。
ただし、どれくらいの期間内を対象とするか、またどういう立場・行為・思想を以って「裏切り」とするか、そもそも「国」とは「何」を表すのか、とかいうことをきちんと定めてからでないと一体どれだけの人間が名簿に載るのか分からなくなるな。載らなかったヤツが果たして本当に「忠国烈士」だったのかどうかも疑問の余地がある。
だから、これは個人が自分の思考を整理する上で、また他人と意見を交し合う上で勝手に作成するのが良いと思う。
間違っても国内統一的なものは作ってはいけない。それは意見の押し付けになるだけで何も生み出さないからな。
(あんたには言うまでも無いだろうが。)
●「ヤプーと三島由紀夫と神々の軍隊」
これはよく分からないな。あんたが休みを終えたら、また聞かせて欲しい。
●「そそる女(?)」
実に興味深い!
早く続きを!!
これを読むのは多分休み明けだろう。
そのときにはもの凄い展開になってるよう、俺も頑張るよ。
ほんじゃ、また。