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(回答先: Re:少し驚きました。 投稿者 すみちゃん 日時 2003 年 7 月 15 日 21:36:47)
やあ、すみちゃん。レス、さんきゅー。
>ここでアルファンドさんに直接レスすると、なんか他の人には不可解な記述が増えてしまうみたいなので。 なんでだろう?
言っとくが、俺のせいじゃないぞ。俺は十分に分かるように書いている(つもりだ)。分からないのは心を開いてないからさ。俺は心を書いてるんだからな。そんな細っこい回線じゃダ〜メダメ。もっと開けっぴろげに“ぶろーどばんど”でなくっちゃあ。
あと、俺はもう人間に未熟・成熟があるとかは考えなくなった。
強いて言うなら、「未熟かも」って思い悩んだ時点で未熟決定だ。
「羽化する前のサナギ」、実にけっこう。そんなのを持ち出してくるあたり流石だね。
蝶の羽化シーンってヤツは何度見ても感動だ。あれは実に面白い。もし人間が「サナギ」なら・・・? この不安と期待、シビレるぜ。
それよりも、↑のレスで書き漏らしたことがあったんだ。
あんたはあの大戦を「第二次ポエニ戦役」と位置づけていたが、俺はそれに異論がある。というのも、カルタゴは滅亡によってその主である寄生者を飛散させ、ローマへの宿替えを行った。結果ローマは乗っ取られ(予定通り?)、大帝国への一日にして成らない道を歩み始めるわけだが、『奴ら』はそれを知っている。この日本列島に『奴ら』の中のかなり高レベルの「決定者」がいればそうするかも知れないが、そうでなければこの日本に「ディアスポラ」を起こす意味は無い。寧ろこのまま閉じ込めて腐らせていった方が良いと考える。これに関して少し逸れれば、やはり『奴ら』にとっても日本を戦争に巻き込むことは絶対に避けた方が良いだろう。下手に動くと本当に導火線に火が付きかねない。『奴ら』にとっての課題は、いかに日本を表舞台に立たせずに現状を維持しつつ最終目標のために利用するか。俺は、それ以外の動きは全て『奴ら』の「失策」だと考える。『奴ら』の目指す場所は、『奴ら』にとっても困難な道のりなんだ。あれほど強大な力を持っているように見えてもそれは全て砂上の楼閣。本来維持するだけで精一杯。それでも着実に駒を進め、一歩一歩近づいていった。これにはある意味敬意を表するね。並大抵の執念じゃねえ。俺はそれを賞賛さえしてみせるよ。OKだ。それでこそ、俺も本気でぶつかれる。
話を戻す。とは言え、俺はあんたがどういう意味で「ディアスポラ」を使ったのか分からない。また再び本家のユダヤが離散するってことかも知れねえし。良かったらいずれ詳しく説明して欲しい。
なお、「神々」のことで降参する必要はまったく無いよ、と言っておく。ヤツらも最初から俺たちと同じ土俵に立ってるのさ。それを無視するのも疑うのも崇めるのも対等に付き合うのも好きにすれば良い。フツーの人間に対するのと何ら変わらねえ。ただ単に、あまり見えるヤツはいないってだけのことさ。
俺はこの国が再び焼け野原になることを望まないし、この国のヤツらが肝っ玉を腐らせていくのも望まない。『奴ら』がどっちを択ぶかは知らないが、どちらであれ俺たちがなんとかするしか道はねえ。
そのためにも、あんたの率直な想いってヤツが必要だ。
いつでも良いぜ。期待してるよ。
・・・と思ったら、ありゃりゃ。
そちらも追加レスがあったか。
ここに書いたのの中に上のレスへの回答も含まれてると思うから参考にしてくれ。
あと、簡単な感想。
「申(サル)」の「示(しめす)」と書いて「神(カミ)」、か。
実にステキだな。