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今、アメリカは暴力と脅迫によって人間と諸国を支配することを追及する姿勢をは
っきりとさせています。今のアメリカの国家行動を突き動かしている理念は「力と破
壊と恐怖による支配」なのです。この理念は、無意識的なものでも結果的なものでも
なく、英米支配層の確信犯的信念であり政策なのです。
そして、今の彼らの目標は世界の最終的・絶対的支配なのです。人類史最後の決戦
なのです。今までと同じように考えてはいけません。彼らはこの目標を成就するため
には手段を選ばず、断固とした決意と行動で獲得すべきものを獲得し障害を排除しよ
うとしているのです。このことは、ここ2・3年の国際情勢を見ても分かります。
一度彼らの完全管理下に入ったら、2度と抜け出せないくらいに思ったほうがよい
でしょう。彼らはそのつもりですから。現在の科学や社会システムが人間や国家を管
理する技術は、これまでのものよりはるかに進んでいます。その管理を継続させる仕
組みや計画もかなり念入りなものであるはずです。
だから、これからは相手に引き込まれたぶんだけ危険な状況になっていくのであっ
て、「利用しているだけなのさ」とか「今だけ言うことに従えばいいのさ」とか「ま
あ、機会があったら抜け出せるさ」という発想は甘いと思います。
また、こういう彼らが目指しているものが、日本人の幸せ・自由・豊かな暮らし・
尊厳・平和などではなく、要するに家畜化・兵役奴隷化であることは間違いありませ
ん。逆らえば殺されるような状況になっていくのではないですか。今だってインター
ネットで不用意に意見を書き込むことは大変危険なくらいなのですから。
ですから、後になればなるほど逆らうのは難しくなっていき、その時受ける被害も
大きくなっていきます。完全に相手に飲み込まれ管理される決意をしないのだったら
、はっきりと独立の決意と行動を示すのは早ければ早いほどよいのです。それでもめ
ごとになっても、後でもめるよりは被害が少ないのです。
今なら国際的に孤立しているのはむしろアメリカのほうです。「悪い土人」にはそ
ういうことはどうでもいいのでしょうが。
『小泉政権は一強軍事力の最大の支援者にして奴隷志願者』書記長
http://www.asyura.com/0306/dispute11/msg/232.html