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(回答先: あたくしはインテリではございません 投稿者 ぷち熟女 日時 2003 年 9 月 04 日 03:11:58)
これまではいつもそうでした.私はときどき自転車を止めて,特にうるさい犬に対しては柵越しに挑戦することもあります.もちろん相手は地団駄を踏んで狂ったように吠えまくります.
ところが,不思議なことにこの1ヶ月くらいでしょうか,夜の町を歩いていてなぜかとても自分の身体の安全を感じるのです.私は生まれがこの町ではないこともあって,ずっと敵意というほどの剥き出しなものではないにしても,かなり強い部外者意識を(この町に対して)抱いてきたのですが,つい最近になってそれがかなり変わりました.(犬にもあまり吠えられなくなったような気がします.(^^))
辺りが少し暗くなった頃,よく自転車で散策に出かけることがありますが,最近時々,イラクの田舎町を走っているような錯覚に陥ることがあります.どんな感じかというと,「私はいま自分の町の中を走っている」のだから,どこからも狙撃されることがない(自分に向かって弾は飛んでこない)という確信です.自分の町を安全に走れるということはただそれだけで至福であり,譲渡できない特権であることを始めて知りました.このことから,私はアメリカが「この戦争」で勝利することは決してないだろうと推量することができます.(マルハナバチさんの言われる身体性というのも多少これに関連するのではないでしょうか?誰がどれほどの権力を持っていようとも,ディオゲネスがアレキサンダーに譲れと言った以上の空間を実効的に占有できないという意味において.つまり,「地域」というのはそのような身体性という尺度によって計測されるような空間なのではないか...)
ぷち熟女さん,
名前を覚えていただいて光栄です.とてもチャーミングな胃袋をお持ちのようで,うらやましい限りです.私の胃袋はほとんど「虐待」を受けてると言ってもよいくらいです.私はほぼ100%自炊してますが,キャットフードが切れたとき代替に私の食事の一部を出すと,私のネコですら嫌な顔をしますからね...愚民党さんが「冷蔵庫のない暮らし」と書いてましたが,私などでは,2,3ヶ月「ガス」さえ止まっていたことがあります.このとき,私はガスよりも,電気(PC)・電話(通信)を優先してしまいました.(その代わり,水シャワーという「行」ができましたけどね.)
黄色い人さん,
黄人→奇人→貴人ですね.私自身どこかのタイミングで「これからは奇人でいくことにしよう」と思い定めたことがあるような気がします.そのうちまた何処かの花の下で,奇人会を催すことに致しましょう.
エイジ