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(回答先: タバコは美味しいです。 投稿者 エンセン 日時 2003 年 9 月 11 日 09:11:19)
タバコについて・・・
そもそもタバコはインディアンの宗教儀式に使われたのがはじまり。
そういう意味では、清めであり、悪魔払いであったのです。
本来、タバコの葉の原種は2〜3しかない筈です(遺伝子組み替えを除く)。
現代のタバコの殆どが、10〜20種類の添加物が加えられています。
砂糖(果糖ブドウ糖液糖)、アミノ酸、防腐剤(酸化防止剤)、保湿剤(グリセリン)
香料(これで香りの特徴を出す)などなど。
そして、燃焼促進剤。これはタバコの葉が燃え易くする為に添加される化学薬品。
もちろん石油から作られます。
昔のタバコ(今から20年以上前)は、火をつけて灰皿においておくと、知らない
内に消えていた!なんてことがあったこと覚えていませんか?
それが今では、全然消えません。
あっ、そうそう。一昔前のタバコは、吸っていると「パチパチ」って燃えることが
あったこと覚えている人いませんか?多分あれは、燃焼促進剤が均一に混ざって
いないことが原因ではないでしょうか?
タバコに含まれる添加物は、殆どが化学合成品。これらが燃焼するときに発生する
煙には4000種近い物質が含まれるのです。そのうちの数十種類が発がん性を
持っているのです。
食品などでは、消費者の判断で、無添加や有機栽培のものを購入することができる
様になりましたが、タバコにはそう言ったものが殆どありません。
アメリカンスピリットと言うタバコが唯一100%無添加タバコとして流通して
います。マドンナをはじめハリウッドスターやミュージシャンが好んで吸っている
銘柄です。
こういった内容は、殆ど公にされていません。
タバコに添加される化学物質が、癌などの発生率を高めていることは、否定できない
事実です。
タバコ本来の味と香り。それは本当の意味でのくつろぎと安らぎを与えてくれる
ものだったのです。
専売公社からJTになったことにより、大手企業と同じ立場になりました。
国民の健康を考えれば、無添加タバコを製造すればいいのですが、それを打ち出すと
今度は、それ以外のタバコが危険であることを自ら暴露することになるから、出来
ないのです。
化学調味料の危険性が知られるようになり、売上の拡大が難しくなった○○素が、
アミノ酸という魔法の言葉で市場を目を晦まし、私達のカラダを蝕んでいることと
共通しているように思えるのは私だけだろうか・・・・