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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030910-00000215-kyodo-soci
大腸の内視鏡検査などで使う腸管洗浄剤「ニフレック」(商品名)を服用した患者のうち、発売以降の11年間に18人に腸に穴が開くなどの重い副作用が起き、うち6人が死亡していたことが分かり、厚生労働省は10日、販売元の味の素ファルマ(東京)と、同一成分の薬を販売する4社に、緊急安全性情報を出して医療機関に注意を呼び掛けるよう指示した。
ニフレックは腸管せん孔で1人が死亡したため2000年3月に使用上の注意が改訂されたが、その後も今年9月までに、腸閉塞(へいそく)1人を含む5人の死亡が確認された。
この薬は、大腸の内視鏡検査や手術の前に水で腸の中を洗う際、水が腸で吸収されないよう浸透圧を調節する。適量を2リットルの水に溶かすが、一気に飲むと腫瘍(しゅよう)や排せつ物などで腸管が狭くなったところで圧力が高まり、腸が破れる危険があるという。(共同通信)
[9月10日22時33分更新]
★果たして全てがニフレックの副作用だろうか?
大腸内視鏡検査で、腸管穿孔を度々起こしている腕の悪い医師が存在する。