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これは朝鮮ネタが大好きな2ちゃんねるで
拾った韓国のニュースです。
ヌーブラのうかつな装着による皮膚炎の発症は、十分に予想できることです。
アトピー性皮膚炎になりやすいかどうか、という個々人の体質の問題も
ありますが、それ以前に、発汗の処理や清潔さの問題が重要でしょう。
ブラジャーではありませんが、米国で20年ほど前に毒性ショック症候群という
致命的な感染症が流行し、パニックになったことがありました。
これはタンポンを膣内に入れっぱなしにしていた不潔な女性に起きるもので、
タンポンに雑菌が繁殖し、その細菌毒素で最悪の場合は死亡に至るという疾患です。
タンポンが原因だったので「タンパックス・シンドローム」などという俗称でも
呼ばれていました。
こうした問題は、タンポン自体の欠陥ではなく、むしろ怠惰で不潔な使用をしていた
ユーザに責任があるでしょう。ヌーブラも、巷に流行る「汚ギャル」とやらに
普及すれば、皮膚炎の発生が増えるかも知れません。そういう意味では、よその国の
問題ではないといえましょう。
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朝鮮日報 2003.09.01(月)?18:49
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/09/01/20030901000048.html
「人気の胸パット『ヌーブラ』で副作用」訴訟に
シリコン材質で作られ、バストアップをつくる肩ヒモなしのブラジャーとして、若い女性の間で大ブームを起こしている『ヌーブラ(Nubra)』が訴訟に巻き込まれた。 ?
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李某さんは1日、「『ヌーブラ』を着用した後、赤い斑点ができるなど副作用があった」とし、国内独占輸入業者の(株)ヌーブラコリア社とホームショッピング業者を相手取り、5000万ウォンの訴訟を起こした。 ?
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李さんは訴状で、「『ヌーブラ』は、直接肌に密着するよう設計された製品であり、紐がなくても皮膚に接着するよう接着物質が使われているため、皮膚に何ら副作用もないように作られるべきだが、皮膚炎が発生したのは『ヌーブラ』が安全性に欠けているため」と主張した。 ?
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今年7月22日に、インターネットショッピングモールを通じて『ヌーブラ』を購入して着用した李さんは、3時間経ってから着用部位が痒くなり始め、着用した部分の境界線が赤く変色して一週間も治らず、病院でアレルギー性接触皮膚炎という診断を受けたとした。 ?
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これに対し、輸入業者側は「類似製品が多く出回っているため、本社の製品であるかどうかが不確実だ」とし、「訴状を受け取った後、対策を講じる」とした。 ?
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全洙龍(チョン・スヨン)記者
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