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1998年から今年4月にかけてインフルエンザワクチン接種を受けた9人が副作用とみられる肝機能障害を発症し、うち2人が死亡していたことが分かり、厚生労働省は28日、医薬品・医療用具等安全性情報を出して、医療機関に注意を呼び掛けた。
死亡したのは70代と80代の男性。70代男性はB型肝炎に感染していたという。
同ワクチンでは、ぜんそく発作の副作用も11例報告された。このため厚労省は同日までに、肝機能障害とぜんそく発作を添付文書の重大な副作用の項目に盛り込むよう、ワクチン製造の4社に指示した。
インフルエンザ治療薬の「リン酸オセルタミビル」(販売名タミフル)では、2001年以降、急性腎不全や白血球減少の副作用が十数例報告された。(共同通信)
[8月28日22時27分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030828-00000204-kyodo-soci