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(回答先: ADHDは真っ赤な嘘 -- No1: 虚構の障害ADHD入門 投稿者 てんさい(い) 日時 2003 年 7 月 22 日 22:42:47)
★★★ LD,ADHDは真っ赤な嘘 ★★★
★★★ No4.リタリン服用を勧める危ない医師 ★★★
黒澤英世です。
シリーズ4回目の今日は、ADHDの”治療薬”と称してリタリンの服用を勧める危ない医師の話を取り上げます。
出典は下記のURLです。
http://www.asahi.com/health/soudan/as030406.html
[ADHDとリタリン](04/06)
中3の息子。注意欠陥多動性障害(ADHD)と診断され、1年半前から中枢神経興奮剤のリタリンを飲んでいます。落ち着きが出て学校でのトラブルは減りましたが、中毒にならないか心配です。このまま飲み続けてもかまわないのでしょうか。(神奈川・N)
【黒澤英世:ADHDなる病気は実在しません。その診断は全て「医療行為を装ったインチキ」です。またリタリンは危険なドラッグです。廃人覚悟でなければ、お勧めできません。このドラッグを飲み続けると、脳の萎縮や心臓肥大を起こします】
計画的な使用で依存症を回避
斉藤万比古さん
国立精神・神経センター 国府台病院心理・指導部長
【黒澤:国立精神・神経センター国府台(こうのだい。千葉県市川市)病院というのは、日本における「ADHD実在説」のメッカです】
Q まずADHDの特徴を教えて下さい。
A 子どもの発達障害の一種で、脳機能の障害が原因とされます。不注意や落ち着きがない状態が非常に目立つのが特徴です。道路に飛び出したり、友だちを急につきとばしたりといった衝動的な行動が多いと社会生活をさまたげる要因となります。
【黒澤:「脳機能障害」というからには、それが具体的に脳のどの部位を指すのか明示すべきです。また、「原因とされます」というのは無責任な言い方で、誰がいつどの学術論文で証明したと言うべきです】
Q リタリン(塩酸メチルフェニデート)は有効なのですか。
A 中枢神経を興奮させる精神刺激薬で、世界的に効果が認められた代表的な薬です。集中力が増して授業を落ち着いて受けられるようになり、乱暴な衝動行為も減ります。私の経験では約7割に有効でした。日本では、うつ病と睡眠障害のナルコレプシーの薬としてしか医療保険が適用されませんが、この5年で使うケースが増え、ADHD児の半数近くになるという調査もあります。
【黒澤:リタリンは危険な薬です。入門ドラッグ(gateway drug)といって、各種のドラッグに親しむきっかけになっています】
Q 中毒になりませんか。
A 大人では依存性や幻覚などの報告もありますが、思春期までの子どもで計画的に飲み続けている場合はそれほど心配はありません。食欲が抑えられるので体の成長が遅れる心配の方が問題です。専門医の指導を受けながら親がきちんと管理して下さい。
【黒澤:大人には危険な薬が、子供には安全だという筈がありません。(逆ならともかく。)また「専門医の指導を受けながら飲めば安全だ」という主張も事実に反しており、この薬を正規の指導を受けながら飲んで、死んだり傷害を負った子供達が実際にいます。ステファニー・ホールという少女(オハイオ州)は、自分の周りに天使が飛んでいるという幻覚に襲われた後、就眠中に亡くなりました】
Q いつまで使うのですか。
A 行動修正法などを併用しつつ、小学校高学年から中学の終わりまでに薬を卒業できるよう目指します。行動修正法とは、自尊心の向上を図りながら社会生活に適応するための行動を習得させる援助法です。望ましい行動はすぐに褒め、望ましくない行動は無視し、過度の興奮や危険な行動をしたらその場から一時的に席を外させるなどします。親の努力はもちろんですが、担任教師など周囲の理解と協力が不可欠です。
【黒澤:「脳の病気」に、なぜ行動修正法が有効なのでしょうか】
Q 相談の方は中3です。
A 高校以降も飲み続けたほうがよい結果につながる場合もあります。相談の方は使い始めてまだ1年半ですし、効果もでているようですから、しばらくは飲みながら様子をみてあげてください。薬で症状がやわらぎ団体生活にとけ込めるようになると、自信がついて症状も改善に向かいます。
【黒澤:リタリンというドラッグは一錠たりとも飲むべきではありません。既に飲み始めているのなら、被害を最小限に留めるために、服用を早めに止めるべきです】
(朝日新聞社)
【黒澤:一部の大手メディアが、ドラッグ産業と精神医学産業のプロパガンダに加担していようとは、残念なことです。このような公序良俗に反する有害な虚偽の記事は、立法で禁止すべきです。実際、2002年にオランダでは「ADHDは脳の病気である」と主張した脳財団の広告が、広告規制委員会により「そのような主張は事実に反する」と認定され、禁止されました】