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17日午前10時45分ごろ、大阪市の特殊金属卸売業「大阪商事」の「ファースト物流センター」(同市住之江区)から「金属スクラップの中にウランらしいものがある」との連絡が文部科学省に入った。周囲を一時通行止めにして同省や府警が調べたところ、1時間当たり最大で19マイクロシーベルトの放射線が検出された。環境に影響ないレベルだったため、通行止めを解除し、同省などは持ち込まれた経緯をや物質の特定を進めている。
同社が今月5日に別の業者から搬入した約1.5トンの金属スクラップの中に、プラスチック容器に入った三角柱型の金属(一辺約3センチ、高さ約5センチ)約40個が混じっており、放射線(ガンマ線)が検出された。
[毎日新聞7月17日] ( 2003-07-17-22:43 )
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20030718k0000m040155000c.html
★ 原子力発電所で働く人が受ける放射線当量は、法令で年間50ミリシーベルト以下と定められている。(50000マイクロシーベルト)
年間30ミリシーベルト以上の放射線を受けると、健康上「注意レベル」とされている。(30000マイクロシーベルト)