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(回答先: 建屋のぞき窓破損、火災認められず=ふげん建屋爆発音で原子力安保院 [ロイター] 投稿者 あっしら 日時 2003 年 7 月 04 日 15:24:05)
福井県敦賀市の核燃料サイクル開発機構の新型転換炉「ふげん」(廃炉準備中)で、廃棄物処理建屋内で焼却炉が異常燃焼した事故について核燃機構は7日、焼却炉から低レベルの放射能を帯びた灰が漏れ、焼却灰取り出し室の床周辺から1平方センチあたり最大10ベクレルの放射能を確認したと発表した。外部への放出はなかったという。
同室は事故当時、焼却炉ののぞき窓のガラスが割れ、灰が充満した。核燃機構によると、同室など約200平方メートルの床を調べた結果、漏れた放射能量は、管理区域で国が放射能漏れとする目安(370万ベクレル)を超える460万ベクレルと推定されるという。
(07/07 20:53)
http://www.asahi.com/national/update/0707/024.html