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http://www.collectors-japan.com/nevada/main/m_030701_2.html
昨日、短期金融市場に、日銀は1兆円を越える資金供給を行い、事実上≪国債買い支え≫を行い、国債市場に介入しましたが、密かにこの1週間で、7兆円を越える<買い支え>を行っていますが、未だに国債は紙のように舞っています。
高インフレを招く<国債日銀引受>と事実上なっているものであり、今後、どこまで日銀の資金が市場に供給され続けるのか、誰もわかりません。
明確になっている事は、ここまで日銀が資金を供給しましても、国債市場が安定しないという事であり、今後、とめどない資金供給を続けざるを得ない事になります。
ドル買い・円売り介入も同様であり、日銀は、“命”が続く限り、資金を提供し続ける運命に陥ってしまっています。
資金をちょっとでも、回収しようものなら、世界の金融市場は、大暴れするからです。
日銀の“命”は、いつ途切れることになるでしょうか・・・・。