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(回答先: 森前首相、秋の総選挙は先送りすべき −NIKKEI NET 投稿者 ジロ〜 日時 2003 年 8 月 24 日 16:47:02)
朝日新聞社が23、24の両日、全国世論調査(電話)を実施したところ、小泉内閣の支持率が49%となり、7月26、27両日調査の42%から上昇、最近では02年12月の54%に次ぐ水準となった。不支持は34%で、37%からやや減った。また、自民党総裁選については、小泉首相が「再選された方がよい」と答えた人が60%を占めた。「再選されない方がよい」は27%。総裁選をめぐっては、小泉首相に対抗する勢力が候補を擁立する動きがあるが、有権者全体でみれば、「小泉支持」が優勢といえそうだ。
内閣支持率は、無党派層で7月26、27日調査の28%から、今回は40%と回復し、支持率全体を押し上げた。支持理由の上位は、「政策の面」が13%、「なんとなく」13%、「首相が小泉さん」12%など。「内閣の悪いところ」の質問で、「外交防衛」が18%となり、前回の13%から増えたのが目立つ。
9月8日告示の自民党総裁選で小泉首相が「再選された方がよい」は、6月調査では52%。自民支持層に限ると、6月は73%、今回は77%だった。総裁選が近づくにつれ、有権者の再選期待が増えている。
再選を期待する理由では、「ほかにふさわしい人がいない」が6割以上で最も多く、「政策がよい」は1割に満たなかった。再選を期待しない理由では、「国民の感覚と離れている」が過半数を占めた。
総裁選で争点の一つになるとみられる経済政策については、「景気や雇用対策を優先してほしい」は全体の64%で、「構造改革を進めてほしい」と答えた人の28%を大きく上回った。ただ、景気優先派でも、小泉再選を期待する人が5割を超えた。
<調査方法>
朝日RDD方式による電話調査。対象者の選び方は無作為3段抽出法。有効回答は1896件で、回答率は56%。 (08/24 22:47)
http://www.asahi.com/politics/update/0824/006.html
●世襲を放置したツケでしょうか、回りまわってカードを失っている。