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いまひとつ認識番号の使い方がわからないせか、レスTREEに投稿できないのでこちらに投稿させていただきます。
Re: 日本の国は老害天国 ”死んでくださいお国のために”
以下私に言われているようなのでごく簡単にレス
老害天国ではなく洗脳天国
http://www.asyura.com/0306/hasan28/msg/507.html
投稿者 何を言うやら 日時 2003 年 8 月 18 日 20:48:39:dyv/m4xMPd0C2
> それらしい数字を情報発信者から与えられると、その情報が自分にとって都合が悪いものでなければ無批判に受け入れ、情報発信者に都合のよいように操られる。これでは今の多くの老齢者と同じである。体制を維持するために情報を発信する者は実に頭が良く、巧妙に人を洗脳する。例えば、戦前の軍部の愚かさは後の時代だから多くの人間にもわかるのであり、その時代に軍部の愚かさを明確に認識していた人間は僅かであろう。
> せっかく多くの情報を自らの意志で得ることができる時代に生きているのだから、ものを考えよう。いつの時代でも個人的に嫌っている人間の死を望む者はいるが、どこの誰とも知れない、単に年寄りだからという理由で人間の死を望む社会は異常であろう。そんな異常な考えに人を洗脳させているのは何なのかを考え、その何かをこそなくすべきではなかろうか。
私が洗脳されている?
”単に”といわれているが、単にではない、自ら根源的、確信犯と思っている。
(まず、私が公明を嫌うのはこのゴミ問題。他などは元来どうでもいい。)
機会あればコメントします
>単に年寄りだからという理由で人間の死を望む社会は異常であろう。そんな異常な考えに人を洗脳させているのは何なのかを考え、
この単純なレスポンスは素直で結構なことですが、”根源”とはもっと根深いものだ。
尚、縄文以来の村オサ長老社会もわかならぬでもないが、そこらの老人に老益があるというならば是非教えていただきたいものだ。嫌老思想は既に定着している。
また洗脳されているというならば、嫌老に洗脳され、どういう弊害を生むのであろうか。
以下つまらん内容だが、簡単な参考
http://www6.plala.or.jp/imail/030629..htm
老人の甘え
これからは若者も数が減って老人の数が多くなるとすれば、これからの日本はますます暗い方向に転がっていくに違いない。
若者には諭して聞かせることが出来るが、老人に対してはそれが出来ない。
人間というのは老いるとますます厄介者になるようだ。
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この人命尊重第一主義と、「老人を大事にしなければ」という過去の倫理観が合体して今の日本の老人というのはわがまま一杯振舞っているものと思う。
私の父も93歳まで生きて天寿を全うしたが、晩年の父の態度というのは肉親といえどもほとほと扱いに困ったものだ。
痴呆とかボケならば病気として片つけれるが、精神は全く正常で、あらゆることが判断できる老人のわがままというのは奇麗事では済まされないと思う。
昨今は介護保険制度が出来て、デイ・サービスとか、出張サービス、出張介護が普及してきたが、老人もここまで来れば社会生活上の人迷惑というものはないかもしれないが、ここまでくる途中で5体満足な、精神もしっかりした不良老人にはほとほと手を焼く。
こう言う現実を言葉に出来ない雰囲気というものが我々にはある。
「老人は労わらなければならない」、というなんとなく漠然とした先入観で、人は老人の悪口をいうことに贖罪を感じていると思う。
そういう環境の中で,老人の方にも大きな甘えがあるわけで、「これぐらいは許されるであろう」「許して当然だ」「俺は年寄りなんだから」「俺がお前達をここまでしてやったんだ」という意識が見え見えである。
若者の見本たるべき老人がこれでは若者は彼らを尊敬できないのも当然だと思う。