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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030804-00000092-kyodo-bus_all
日本能率協会(東京)グループが4日発表した上場企業の新任取締役を対象とした意識調査で、16・8%が日産自動車のカルロス・ゴーン社長を理想の経営者と回答、外国人初の単独1位に選んだ。明確な目標を打ち出し短期間で業績を回復させた点が評価され、昨年の4位から浮上した。
2位は松下電器産業の故松下幸之助氏(8・8%)、3位はキヤノンの御手洗冨士夫社長(8・0%)、4位はトヨタ自動車の奥田碩会長とホンダの故本田宗一郎氏(ともに6・4%)。
日本人経営者と外国人経営者との優劣比較では、外国人の方が優れているとしたのは「キャリア」(81・4%)「改革・革新力」(58・6%)など10項目。逆に日本人に軍配を上げたのは「現場経験」(75・7%)「管理能力」(53・8%)など4項目だった。(共同通信)
[8月4日18時24分更新]