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最近1年間で、外食費が少なくなった家庭が約半数に達し、85%の家庭で何らかの支出が減ったことが23日、第一生命経済研究所の調査で分かった。デフレ不況が長引く中、一般家庭の財布のひもの固さが裏付けられた。
ことし3月に調査し、30−40代の専業主婦とパートタイム労働者ら既婚女性477人が答えた。
1年前に比べて支出が減少した項目(いずれも複数回答)は首位が外食費の49・1%。続いて趣味・レジャー関連費(40・3%)、貯蓄(39・4%)、衣料費(36・3%)の順だった。「特にない」との回答割合は14・9%で、85・1%が何らかの支出を減らしたことになる。
今後、支出を抑えたい項目は、夫の小遣いが14・0%だった一方、美容・理容・化粧費用は5・9%、妻の小遣いは2・7%にとどまった。
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