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朝日新聞社が20、21の両日実施した全国世論調査(電話)によると、小泉内閣の支持率は42%で前回の47%から下落した。不支持は36%(前回34%)だった。
内閣支持率は、イラク戦争開始直後の3月20、21日調査で42%まで下がったあと、4月からは45〜48%で推移していた。
今回、支持は男性45%(前回49%)、女性39%(同45%)でいずれも減った。支持政党別では、自民支持層で支持が前回の77%から70%に低下したのが目立つ。イラクへの自衛隊派遣に反対する層では、内閣支持が3割に落ち込む。
内閣のよいところを5月調査と比べると、「外交・防衛政策」が15%から11%に、「首相の政治姿勢」が21%から18%に減っている。イラクへの対応など、首相の外交・防衛政策への評価が支持率低下に影響しているようだ。
政党支持率は自民30%、民主6%、辻元清美前衆院議員の逮捕で揺れる社民1%などで、ほぼ前回並みだった。(07/2123:19)
http://www.asahi.com/politics/update/0721/004.html
★大義なき戦争、誰も望んでいないイラク派兵、低所得層だけでなく中間層も痛めつけるさまざまな増税、経済無策、そしてこの緊急時に政争にうつつをぬかしている自公保政権を支持することの愚かさに、ようやく世のオバハンたちも気づきはじめたのでしょうか。総裁選、衆院選を間近に控えて、微妙なタイミング。せめて、日本人がイラクで無用な血を流すことだけは阻止したいが、はたして間に合うかどうか。しかし、小泉が震え上がっているのはたしか。支持が無くなれば、ただの張り子のライオンだ。