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(回答先: Re: オックスフォードは何を教えているんだ!→【もちろん寄生虫の手先として養分をいかに効率良く吸い上げるかでしょうね】 投稿者 反シオニスト 日時 2003 年 7 月 20 日 05:08:47)
簡単に言うとこうならないでしょうか?自動車業界はもう世界にGM・フォード・ダイムラークライスラー・ルノー・プジョー・VW・トヨタ・ホンダ・BMWしか資本的に独立していない。
これは、生産性が向上したため、金融業界としては優良顧客しか残らない。これが意味するということは、!→【もちろん寄生虫の手先として養分をいかに効率良く吸い上げるかでしょうね】ということにもつながる。
もちろん、世界の中央銀行が取り入れているプルーデンス政策は其の効果でデフレを狙っているし、過剰な生産設備を世界規模で管理できることを示している。(各セクターごとの世界的な生産規模での余剰が底につくまでは、デフレがつづく)
この政策は、今後各セクターに広がっていく、今は銀行である。だからこそ政府は本腰をいれてでも、系列を超えさせた合併をするようにうながした。
本当なら、強い銀行がメリットある銀行を選択して合併ができればよかったが。
たとえば、三菱住友フィナンシャルグループとなっていれば違っていたし。
三菱富士でもありだった。
芙蓉系ということで、合併したのがみずほであってけっして、メリットという面での合併でなかった。
この点で、強い銀行を育てようとしなかった、時の金融行政官僚はまさに国賊である。
裏では、大票田である弱い銀行系自民党の金融族が猛反発したというところではないだろうか?