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リンドン・ラルーシュが、経済的9/11の到来を警告する。
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/
:リアリティーを感じない
投稿 平成15年07月01日00時10分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)六月三十日(月)
(第六百二十四回)
○「EIR」、二〇〇三年六月一三年号、十頁。
○マーシャ・メリー・ベーカー。
「経済的9/11」の、到来か?
と言う問題が討論されて居る、と。
○これは重要な記事だ。
○ブッシュ米大統領は、三千五百億ドル増税についての法案に署名
したと。
○リンドン・ラルーシュは、
これは、バカげた愚策なのか、それとも、意図的な愚策なのか?
と、問いかけた、と。
○ここで、「EIR」誌は言う。
(1)ネオコンイデオロギーが問題だ。
(2)ネオコンは、計画的に米国経済の破局を作りだそうとして
居るのではないか。
(3)つまり、「経済的9/11」である。
(4)「経済的9/11」によって、米国経済を瓦解させる。
(5)そして、経済は非常事態が来た、との口実で、一挙に、米国
の警察国家化へと進めよ。
(6)その計画が、ひそかに進行して居るのではないか、と。
○この件は超重大だ。
○なお、引き続き、検討したい。
○なお、デービット・メイヤーさんの「ラスト・トランペット」二〇〇三年
七月号によれば、前米国大統領クリントンが、二〇〇三年九月に、
国際連合事務総長に就任する、との観測報道が、最近、米国内で
なされて居ると。
○これは何を意味するのか。
○クリントンは、米大統領在任中、
「私は、米国大統領としての現在の権力よりも、更に大きな権力を、
将来、持つことに成ろう」、と語って居た、とある。
○クリントンが国連事務総長に任命されたとして、それからどう
なるか。
○「ラスト・トランペット」は、
この近い将来の国連事務総長クリントンは、ヨハネ黙示録に記さ
れて居る、アンチキリストそのものではないだろう。しかし、その
アンチキリストの準備段階その先鋒、と成ることはあり得る、と見る。
○ビル・クリントン、及び、ヒラリー・クリントンは、ブッシュ(息子)と
はタマが違う。
○この夫妻は、ブッシュ(息子)のような、傀儡として利用される阿呆
(フール)ではない。
○この件は続報する。
(了)